約 969,125 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6263.html
八月四日 朝 京太郎「昼前には岩手に帰るんだよな」 京太郎「早くこれをどうにかしないとな」 京太郎「………松実玄さんと仲良くなりたい」ボソ… ??「叶えましょう、その恋を」 昼1. 強制イベント 健夜「それじゃあまたお盆にくるから」 健夜母「はいはい、待ってるわ」 マホ「ま、マホもまた来ていいですか?」 健夜「当たり前よ。またいらっしゃい」 マホ「やった!」 京太郎「元気だな」 健夜父「京太郎」 京太郎「は、はい」 健夜父「これを持って行きなさい」 京太郎「…タロットカードですか?」 健夜父「ああ。もっておくといい」 京太郎「わかりました」 夜 京太郎「岩手に帰って来たぞ!」 カピー「パカパカ(久しぶりだな」 京太郎「おう、帰ってたのか」 カピー「パカパカ(アトランティスはつまらなかったからな」 京太郎「…前と同じ事を言ってるぞ」 カピー「パカパカ(また数奇な物を拾って来たな…ついでだ輝石の鑑定も済ませよう」 カピー「パカパカ(見事にただの輝石が二つだな」 京太郎「期待させてそれはないぜ」 カピー「パカパカ(馬鹿者。輝石が二つの時点で恐ろしい事になる」 京太郎「そうなのか?」 カピー「パカパカ(…教えといてやろう。輝石は一種のブーストアイテムだ」 京太郎「ブーストアイテム?」 カピー「パカパカ(ああ。特定のアイテムのみのな。しかも相乗効果がある厄介なものでな…くれぐれも慎重にアイテムを使うんだぞ」 京太郎「…覚えとく」 ーーーーー 就寝前 京太郎「また獅子原さんからメールが着てるな」 From 獅子原爽 北海道に帰ったけど京太郎君は岩手に帰ったのかな? 京太郎「昼前に帰りましたよと…」 From 獅子原爽 昼前って事は夕方前くらいに岩手かな?旅行で疲れてると思うから体調には気をつけてね 京太郎「メールしてる分には普通なんだよな…ありがとうございます、獅子原さんも気をつけてくださいねっと…」 From 獅子原爽 うん、ありがとう! あと私の事は爽って呼んでくれると嬉しいです!!! 京太郎「わかりました、爽さんって呼びます…と」 From 獅子原爽 うん、私も京太郎君って呼んでるからね。 もう遅いからおやすみなさい。 メール一番下 愛してます、京太郎君。 京太郎「……まだ判断するにははやいな」 ーーーーーー 爽「えっと…明日あたりから写メを添付してならしていかないと……全国までにパジャマ…いや、下着までは見てもらいたいな…」愉悦笑み 爽「爽さんか…爽って乱暴に呼んでくれてもいいのに…いけないいけない、欲張ったらダメ。全国までに距離を詰めていかないと」 八月五日 土曜日 京太郎「全国まであと一週間!」 京太郎「もう鎖しかないんだが…」 京太郎「この鎖は物騒だからな…人を縛るのとかに適してるし…」縛られてるモモをふと想像して ??「縛りましょう、その愛を」 ??「ワタシガテツダッテアゲルネ」 京太郎「えっ?あれ、また鎖が消えてる」 昼1. 京太郎「鎖が消えたからな…」 京太郎「トキさんに連絡してみるか」 京太郎「とりあえずありきたりに元気ですかと…」 From トキ 絶好調やで。全国に向けて合宿してるねん 京太郎「そ、そうなのか…なんか悪い事をしたな。すいません、合宿中にメールしてしまってと…」 From トキ 今は休憩やから大丈夫やで。今なら三巡先まで見れるんやで! 京太郎「麻雀で三巡先が見れたらつよすぎるでしょ。実際どうなんだろう、三巡先か…考えても無駄だな、解らないし」 From トキ 強いで!ずらされても和了するからな! 京太郎「ずらすの意味がよくわからんけどまあいいか」 昼2. 京太郎「義姉さんとマホは本当に仲がいいな」 京太郎「智葉さんからメールがきてる…どうかしたのか?」 From 辻垣内智葉 ハオとネリーの様子がおかしいから用心しろ。 京太郎「様子がおかしい?どういうことですか…と」 From 辻垣内智葉 わからない…ただ、私の勘が危険だと告げてるんだ。 京太郎「……俺は智葉さんを信じますよ。たぶん、ネリーの悪巧みかなにかですから用心しておきます…と」 From 辻垣内智葉 そうしてくれ。何かがあったら連絡しろ。力になるからな 京太郎「ありがとうございます…と。何が起きてるんだろうな」 ーーーー 夜 京太郎「どうしたものかな」 京太郎「義姉さんと話すか」 京太郎「良子義姉さんと話すか」 コンコン… 良子「私です京太郎。少し話しませんか?」 京太郎「かまわない。俺も義姉さんと話すつもりだったし」 ガチャ… 良子「相変わらず綺麗な部屋ですね」 京太郎「物が少ないだけ。多いと面倒だからな」 良子「ふふ、年相応の考えでは無いですね」 京太郎「そうかな?男で物に溢れかえってる奴なんか趣味に没頭してるやつだろ」 良子「京太郎はないんですか?」 京太郎「趣味か?ないかな。麻雀本とかかかさず買ってるけど本だから本棚に出して、理解したら古本で売るから」 良子「家庭的…京太郎は主夫になれます」 京太郎「主夫か…それでもいいんだけどな。誰かの為に待ってるて素敵な事だし」 良子「あぅ…は、反則です」小声 京太郎「何か言った?」 良子「な、なんでもないです!」 京太郎「へんな良子義姉さん…それより、明日から居ないんだろ?」 良子「ええ、少しマホを連れて鹿児島に行こうかなと」 京太郎「なんでマホもなんだ?」 良子「マホの能力を霞達にみてもらいます」 京太郎「そういう事か…それなら仕方ないか」 良子「大丈夫ですよ。全国で会えますから」 京太郎「べ、別にそんな事言ってないだろ!」 良子「はいはい、京太郎はツンデレですね」ニコニコ ーーーー 就寝前 京太郎「爽さんは料理もできるのか」 From 獅子原爽 添付画像 晩御飯のカレー一枚、カレーを持った爽の画像 今日は頑張ってカレーを作ったよ。京太郎君は料理とかできるのかな? 京太郎「そこそこできますよっと…カレー、すごく美味しそうですね」 From 獅子原爽 自信作だから、そう言われると嬉しい。 機会があれば作るよ。 京太郎「楽しみにしてますっと……あれ、なんか誘導されたか?」 From 獅子原爽 うん、腕によりをかけて作るからね! それじゃあ、もう遅いからおやすみなさい。 メール一番下 愛してます、京太郎君 京太郎「………待て、惑わされるな」 ーーーーーーー 爽「やった!ご飯作る約束ができだ…15件しかメールできないから考えないといけないと思ったけど大丈夫かな。朝のおはようと夜のおやすみなさい…これだけでも進歩。でもゆっくりと段階を踏まないと…勝負はこれから!」 八月六日 日曜日 朝 京太郎「いい朝だな」 京太郎「義姉さんを起こしに行くか」 京太郎「…良子義姉さんはもうおきてるよな?」 ーー リビング 京太郎「おはよう、良子義姉さん」 良子「おはようございます。モーニングはもうできてますよ」 京太郎「健夜義姉さんにも見習って欲しいな」 良子「…外では完璧超人だからしかたありませんよ」 京太郎「完璧超人か…まあ間違ってはないな」 良子「ええ。だからしかたないです」 京太郎「…まあ、しかたないのか」 ーーーーーー 健夜「へくち…噂してるのかな」二度寝 昼1 京太郎「一気に寂しくなったな」 京太郎「部活に行くか…久しぶりだからおこられないかな」 ーーーーー 部室 京太郎「案外ピリピリしてないんなだ」 豊音「なんでピリピリするの?」 京太郎「いや、もうすぐ全国だからな」 白望「慣れてるから大丈夫」 京太郎「皆初めてじゃないのか?」 胡桃「四回目だからね、どうにかなるよ」 京太郎「四回目ってなんだ。留年してることになるぞ」 塞「まあ、気にしなくていいよ。勝つのは私達だから」 エイスリン【優勝カップの絵】 塞「京太郎、データ整理するからちょっと手伝って」 京太郎「別にいいけど何処の整理をするんだ?」 塞「永水かな…あそこはシード校だから」 京太郎「永水か…あそこは特殊だからな」 塞「そうだね…薄墨さんは私が完封できるけどただ序盤の神代さんがね…最初から九面を降ろさられたらシロでも辛いから」 京太郎「…詳しいみたいだな」 塞「えっ、ああ、シード校だからね。ある程度は…」 京太郎「霞さんの能力は?」 塞「天岩戸かな…防御系だけど個人戦で打点が凄いからオンオフができるみたい」 京太郎「…豊音の能力でどうにかなるのかな?」 塞「月光じゃ無理だから他家を飛ばす方向かな…」 京太郎「得点の差か…シロは姫様、エイスリンは巴、胡桃は春…副将の稼ぎだな」 塞「それって…」 京太郎「そう言う事だろ」 塞「やっぱりそうなるよね…」 ーーーーーーー 帰り道 京太郎「秘密特訓の為に皆と帰れなかった…秘密特訓ってなんなんだ?」 ーーーー 夜 京太郎「…一人は寂しいな」 カピー「パカパカ(どうした?」 京太郎「いや、喋ろうと思ってな」 カピー「パカパカ(ふん…久しぶりの一人が寂しくなったか」 京太郎「…そうとも言うな」 京太郎「これを何時の間にか持ってたんだが何か解るか?」時計を見せて カピー「パカパカ(銀時計だろ」 京太郎「いやそれは解るんだが何か不思議な感じがするんだ。針も11時59分で止まっているし」 カピー「パカパカ(その時計には微塵の能力もない」 京太郎「そうなのか…なら俺の勘違いか」 カピー「パカパカ(いや、そんな訳でもないんだ主」 京太郎「えっ?」 カピー「パカパカ(それはある吸血鬼がメイド長に贈った大切な代物だ。どうだ主、主が良ければそれを私が返しておこう」 京太郎「吸血鬼か……そんな存在居るんだな。でもまあ大切な代物なら返しておいてくれ」銀時計をカピーの前に置いて カピー「パカパカ(吸血鬼ぐらいいるさ。私が居るんだから。幻想の最後の楽園と言えば聞こえがいいが哀れな女の夢の国だ」 京太郎「夢でも国を作ったらその人はすごいな。まあ、行きたくはないけど」 カピー「パカパカ(主はそうだろうな。まあ、楽しみにしておけ。届けた対価くらい貰ってきてやる」 ーーーーーーーーー 就寝前 京太郎「……爽さんは実はまともなのか?」 ーーーーーー 爽「明日は水着…まだはやいかな。麻雀の話を振ってもう少し打ち解けて…」ぶつぶつ ーーーーーー 朝 京太郎「金髪のお姉さんの夢を見た…気がする」 京太郎「……寝よう」 京太郎「良く寝たな」 ーーーーーー 昼1. 京太郎「スーパーに行かないとな」 京太郎「部活に行くか」 ーーーーーー 京太郎「皆いるみたいだな」 胡桃「京太郎、槍について教えてもらっていいかな?」 京太郎「別にいいけど…感覚だぞ?」 胡桃「なんだろう…今なら大丈夫なきがする」 京太郎「…それはそれで複雑なんだがな」 胡桃「いいから早く」 京太郎「はいはい」 ーーーーーーーー 京太郎「…形はできてるのに中身が無い感じがする」 胡桃「うーん…京太郎は私には何が足りないと思う?」 京太郎「麻雀で?」 胡桃「うん」 京太郎「火力だな」 胡桃「そうなるよね…」 京太郎「ああ。ヤミテンだから火力が出にくいからな」 胡桃「なら火力を槍に求めたらいいんだね」 京太郎「そうだな。槍で火力がでたら最高だな」 胡桃「ちょっとがんばってみる」 京太郎「おう」 帰り道 京太郎「スーパーに寄って帰るか」 ーーーー 夜 京太郎「カレーの出来がいまいちだったな」 カピー「パカパカ(主、これを受け取れ」赤い槍のペンダントを渡されて 京太郎「これはなんだ?」 カピー「パカパカ(グングニルだ」 京太郎「はっ?」 カピー「パカパカ(ああ。あの吸血鬼からの謝礼だ。ハートブレイク……解りやすく言うと鎖の最上位だ」 京太郎「……やばくないか?」 カピー「パカパカ(大丈夫だ。中途半端ではないからな」 京太郎「このタロットなんなんだ?」 カピー「パカパカ(…それをあの男から渡されたのか?」 京太郎「ああ。もっておくといいと言われた」 カピー「パカパカ(ふん、娘の成長にほだされたか。そのタロットは…………主にとって大切な物だ」 京太郎「珍しく歯切れが悪いな」 カピー「パカパカ(私にも話せない事はある」 京太郎「そうなのか…効果とかあるのか?」 カピー「パカパカ(運命を寄せる事ができる。解りやすく言おう。それは私の力すら凌駕する」 京太郎「……凄いものなんだな」 カピー「パカパカ(…私には無いものが込められているからな」 京太郎「なんだそれ?」 カピー「パカパカ(ふん、秘密だ」 ーーーーーー From 獅子原爽 今日は部活の皆と水着を買いに行ったよ! 画像添付 京太郎「水着か…可愛い水着ですね。今年は暑いですからプールとか行きたくなりますもんね…と」 From 獅子原爽 そうだね。水着姿を添付してたので良かったらみてください。 画像添付 京太郎「……」 ポチ… 京太郎「………かわいいです…と」 From 獅子原爽 ありがとう!時間があったら一緒に海に行きたいです!もう夜も遅いので体調に気をつけてください。おやすみなさい。 メール一番下 愛してます、京太郎君 京太郎「……保存しとこう」 ーーーーーーーー 爽「計画通り!!」ガッツポーズしていて 爽「明日は普通の会話でそれとなく話題を振って、明後日に下着を贈る…わざと胸とかをみせて」ぶつぶつ 朝 京太郎「…幼女の夢をみた」 京太郎「朝ごはんを食べていくか」 ーーーーーー 昼1 京太郎「どうしようか」 部活 京太郎「今日はどうしようか」 エイスリン「オシエテ!」 京太郎「あれ、これって俺の譜面じゃないのか?」 エイスリン「ウン!ベンキョウニナル!」 京太郎「し、しかたないな」にやけていて エイスリン(ちょろいよ、京太郎) 帰り道 京太郎「何処かによって帰るか」 本屋 京太郎「最近、ちゃちゃのんの人気が凄いよな…何を買おうか」 京太郎「特集号にしとくか。今回は…咏さんの特集か」 夜 京太郎「はやりさんがニュースキャスターをしてて少し驚いたな」 京太郎「……どうしてこうなる」 京太郎「智葉さんとの縁でも占ってみるか…確かこうやって…」 ??「聞こえる事はないのでしょう…ただ私が貴方にできる最後の行為…強く生きて、京太郎」 カピー「パカパカ(…ふん、死してなお子を思うか」 From 獅子原爽 地元で花火大会があったのでそれの報告と浴衣姿の写メを送りますね! 画像添付 京太郎「自家撮りで花火と浴衣を綺麗に写してるな。浴衣も爽さんも綺麗ですねっと」 From 獅子原爽 ありがとう!花火も色取り取りで綺麗だったよ!京太郎君は何色が好きなのかな? 京太郎「好きな色か…黒や白とかが好きですね…と」義姉の影響 From 獅子原爽 黒の花火は無かったかな…白の花火はあったよ!私も好きだな、黒と白。夜も遅いからこれで最後かな。おやすみなさい。 メール一番下 愛してます、京太郎君 京太郎「……普通に可愛い気がする」 ーーーーー 爽「私服は白中心で勝負下着は黒?逆でもいいけどな…うーん両方にしよう!」服を見て悩んでいて 八月九日 水 朝 京太郎「明後日には東京か」 カピー「パカパカ(明後日から東京だったな」 京太郎「まあ、そうなるわな」 カピー「パカパカ(私も今回は同行するからな」 京太郎「珍しい、なにかあるのか?」 カピー「パカパカ(昼ドラより生々しい修羅場がみたいだけだ」 京太郎「相談なんだが知り合いがご主人やご主人様とか言ってくるんだが…どうにかならないか?」 カピー「パカパカ(ならないな。Reや反Reは私の干渉を一切受け付けない。弱体化もしないし、世界が変わっても主を想う…ある意味最強の主の為の人間だな」 京太郎「な、なんなんだよ、それ…」 カピー「パカパカ(そうしたのは主だ。責任はとらなくていい。ただ覚悟はしておけ。彼奴らの行動原理は全て主を想った行為だからな」 京太郎「それがハオ達だって言うのか?」 カピー「パカパカ(さあな。それは質問外だ」 昼1. 京太郎「……なにがどうなってるんだ」 京太郎「部活だな」 豊音「今度こそ槍ができる気がするんだよー!」 京太郎「…なんかやる気に満ち溢れてるな」 豊音「だって最近、皆が槍を使えるから…私も欲しいかなって」 京太郎「それを言ったら塞もいるんじゃないのか?」 豊音「塞は能力で二人まで封じれるから大丈夫みたい…私は完全に封印できないから槍が欲しいよ!」 京太郎「でも豊音の槍のモデリングは難しいぞ」 豊音「…やっぱり二個発動は無理かな?」 京太郎「月光と昇竜を同時に発動できたら確かに強いからな」 豊音「そ、それに京太郎とお揃いの槍が欲しいんだよ」 京太郎「……ならちょっと頑張ってみるか」 豊音「うん!」 帰り道 京太郎「今日は真っ直ぐ帰るか」 ーーーーーー 夜 京太郎「どうしようか」 京太郎「たまには一人でやるか」 京太郎「……よし、勝った。あれウィスがきてるな」 京太郎「二代目希望さんからか…」 希望「一位おめでとうございます」 京「ありがとうございます」 希望「また良かったら打ってくれませんか?」 京「かまいませんよ」 希望「ありがとうございます!これは、私のメルアドとスカイのアイディアです。私はこれで落ちるのでまたお願いします。お疲れさまでした」 京「はい、お疲れさまでした」 ーーーー 京太郎「そういえばきっちり15件でメールが終わってるのは気のせいか?」 From 獅子原爽 今日は熱くて溶けそうでした……だけどソフトクリームを食べて乗り切ったけどね! 画像添付 京太郎「ソフトクリームを食べてるだけなのになぜかエロい……この季節のアイスは最高ですよね…と」 From 獅子原爽 うん!美味しいし、火照った体を冷ましてくれるから私も好き。明日は東京の準備の為に買い物だから楽しみです! 京太郎「買い物か…旅行に行きすきで買い物とかしなくなった。何を買うんですか…と?」 From 獅子原爽 服とかかな…折角の東京だし、それに京太郎君にも会えるかもしれないから。また明日にでも買ってきた物を写メで送るね 京太郎「服か…期待してますと…夜も遅いので今日はもう寝ます、おやすみなさい」 From 獅子原 期待に答えられるよう頑張る! おやすみなさい。 メール一番下 愛してます、京太郎君 京太郎「………可愛い」 ーーーーー 爽「やった!言質がとれたからこれで下着姿で画像が送れる…明日の買い物は真剣にしないと…」メラメラ 朝 京太郎「水色幼女に翼が生えてた……チェスを挑まれたから圧勝したけど…まあ、夢だからな」 京太郎「朝ごはんでも作るか」 カピー「パカパカ(グングニルから縁ができ始めてるな…厄介な事にならなければいいが」 ーーーーーーー 昼1. 京太郎「明日出発だから部活は無しか」 京太郎「買い物にでも行くか。誰か誘おうかな?」 京太郎「胡桃を誘ってみよう…」 ♪ー 胡桃「もしもし、どうかしたの?」 京太郎「いや、良かったら買い物に行かないかなって」 胡桃「別にいいよ。一時間後に繁華街に集合かな?」 京太郎「かまわないぞ」 胡桃「それじゃあ後でね」 プツン… 京太郎「準備しないとな」 ーーーー 胡桃「何を着て行こう…ワンピースでいいかな?」 ーーーーーー 繁華街 胡桃「おまたせー!ちょっと待たせたかな?」 京太郎「いや、俺も今きた所だから大丈夫」 ギュ…手を繋いで 胡桃「明日からの買い物だよね?」 京太郎「そうだな…服とかはあるから日焼けクリームとかかな…あとできたらコンを詰めてるみたいだからリフレッシュになればいいかなって」 胡桃「ありがとう。京太郎のそういう所が好きだよ」 京太郎「……は、恥ずかしいからやめてくださいよ」カァァ 胡桃「紅くなってる。早く行こう」 京太郎「なんで本屋に?」 胡桃「今日はあれの発売日だからね」 京太郎「あれ?」 胡桃「うん、あれだよ」 スタスタ…歩いて行き 胡桃「これだよ、これ!」 麻雀ウィークリー【高校生特集期待の超新星宮守高校】 京太郎「すげぇ!な、何これいつ取材を受けてた?」 胡桃「合宿の時にね」 京太郎「うぉぉ…三冊買おう。家に保存する」 胡桃「豊音みたいになってるよ」 京太郎「嫌だってな、なぁ。雑誌だぜ、雑誌…俺は載った事ないからな」 胡桃「京太郎は取材を受けたくないでしょ」 京太郎「ばれてるか…まあな、マスコミはあまり好きじゃないからな」 胡桃「そう言うと思った」 京太郎「でもまあ、大切な人が特集を組まれてると嬉しいな」めくっていき 胡桃「ありがとう」 京太郎(…なんで最後のページに宮守には大魔王が潜んでると書いてるんだ) ーーーーーーーーーー 京太郎「それじゃあまた明日」 胡桃「うん。遅刻したらダメだよ」 京太郎「俺は遅刻しないさ」 ーーーーーーー 昼2. 京太郎「買い物はすました…てか、あれだな明後日には男子個人だもんな。やばい、緊張してきた」 京太郎「……この槍が鎖の最上位ね…」 京太郎「……誰を思えばいいんだ?」部屋を見渡して 麻雀ウィークリー【選手持ちネタ特集】 煌「すばら!」 京太郎「すばら!…あっ…」 ??「私のグングニルは最強よ」 バリン…粉々に砕ける 京太郎「な、なんだったんだ?」 夜 京太郎「明日の準備ができたな」 カピー「パカパカ(明日だな」 京太郎「おう」 カピー「パカパカ(修羅場だ…生々しいからな楽しみにしてるぞ」 京太郎「俺を応援しないのか?」 カピー「パカパカ(負ける方が難しいからな」 京太郎「女子個人はどうなると思う?」 カピー「パカパカ(運がいい奴が勝つ」 京太郎「はっ?」 カピー「パカパカ(だから運がいい奴が勝つ」 京太郎「なんでそうなった」 カピー「パカパカ(真実だからな。混沌から何が産まれるかを聞いているみたいなものだぞ」 京太郎「…そうなのか」 カピー「パカパカ(個人的にはあの龍が勝つと思うがな」 京太郎「龍?」 カピー「パカパカ(ああ、悪龍と名高い最強の龍を身に宿したあの女がな」 京太郎「……」 ーーーーーーー 京太郎「宮守特集を読んで頭を冷やそう」 京太郎「エイスリンが麻雀について話してるな」 ーーーーー 記者「ウィッシュアートさんは個人戦出場するそうですが、それについての意気込みを聞かしてもらってよろしいですか?」 エイスリン「何ができるかわかりませんが…できる事はするつもりです」 記者「……日本語がとても上手なんですね。全国和了率一位と言われてますがそれについて何かありますか?」 エイスリン「日本語は良い友人に恵まれたのでそのおかげです。和了率一位は和了る事はできるが打点力が無いと言う事なので本戦では打点を意識していきたいです」 記者「そうですか。麻雀を初めて一年にならないと聞いていましたが影響を受けた打ち手はいますか?」 エイスリン「そうですね……岩手の大魔王から伝家の宝刀を教えてもらいました」 記者「えっ?それはあの岩手一位通過の須賀選手の事ですか?」 エイスリン「はい。私は彼には感謝しても感謝しきれません」 記者「そ、その点についてもう少し教えてもらう事は…」 エイスリン「それはできません」 記者「それは何故ですか?」 エイスリン「彼の口から聞いた方が記者さんも面白いでしょ?」 記者「…プロと話してるな気分になりますよ。そうですね、機会があれば聞いてみる事にします」 エイスリン「是非。私も彼がどう思ってるか知りたいので」 記者「では次は日常についてですが……」 ーーーーーー 京太郎「……エイスリンはワシが育てた」どや顔 京太郎「……どうしてこうなった」 京太郎「次は塞か…」 ーーーーーーーーー 記者「次は日常について聞かして欲しいのですが、普段の生活で麻雀以外に努力している事とかありますか?」 塞「麻雀以外にですか……料理とかを頑張っています」 記者「料理ですか。得意料理を教えてくれますか?」 塞「肉じゃがです。大切な人が大好きと言ってくれるので」 記者「色々な意味で熱々ですね。その大切な人は全国にきてくれますか?」 塞「はい。応援もしてくれると思うので頑張りたいです」 記者「それは是非、頑張ってください。次に注目選手を聞かしてもらえますか?」 ーーーーーー 京太郎「塞は付き合ってたのか……どう考えても俺だよな……」 京太郎「胡桃のページか…」 ーーーーーー 記者「注目選手について聞かせてください」 胡桃「白糸台の宮永選手を筆頭に注目してる選手は多く居ますが……私個人が一番注目しているのは臨海のハオ選手です」 記者「その理由を聞かしてもらえますか?」 胡桃「アジア二位ですし、高い打点力と聴牌率は脅威的ですから」 記者「対策はしているのですか?」 胡桃「ノーコメントで。それは各高校がしてる事ですから」 記者「…宮守の皆さんはプロみたいな風格がありますがこれについて一言もらえますか?」 胡桃「気のせいです。私達はプロではないですから」 ーーーーーー 京太郎「なんでだろう、どや顔してる姿が目に浮かぶ」 京太郎「爽さんからメールが着てるな」 From 獅子原爽 買った服の写メ送ります! 画像添付 京太郎「白と黒の服が多いんだな…この前言ったからかな?」画像をみており From 獅子原爽 水着と下着です 画像添付 京太郎「水着と下着?…黒の水着だ。この前のやつだな。下着は……白だ……いや、これ胸見えてる」スマホをがん見して罪悪感に襲われて下を向く 京太郎「と、とりあえず似合ってますって打って…」テンパる 京太郎「胸綺麗でした…送信…あっ…やらかした…」 From 獅子原爽 ありがとう!明日から全国頑張ってください!試合応援にいきます!おやすみなさい メール、一番下 愛してます、京太郎君 京太郎「あぅ…ど、どうしよう」 ーーーーーーー 爽「綺麗…綺麗って言われた…嬉しいな…」ベッドの上でジタバタしており 早朝 京太郎「最秘密フォルダーに保存してしまった…最低だな」 京太郎「朝ご飯を食べよう」 ーーーーー カピー「パカパカ(そういえば主はどこのホテルに泊まるんだ?」 京太郎「いや、実家か健夜義姉さんの家に泊まろうかなって…」 カピー「パカパカ(そんな事が許される訳ないだろ。それに私はどうなる」 京太郎「ああ…嫌いだったな東京って土地が」 カピー「パカパカ(嫌いなのでは無い、あそこの土地にひいてある結界が面倒なだけだ」 京太郎「じゃあ高校から指定されたホテルに泊まる事になるかな…」 カピー「パカパカ(ふん、そう言うと思ってホテルを用意してやったぞ」 京太郎「はっ?」 カピー「パカパカ(4つ選択肢があるから選ぶといい。次に質問したら無しだからな」 京太郎「……」 京太郎「ならBホテルかな…流石に皆と同じホテルはまずいからな」 カピー「パカパカ(懸命だな。私が一番楽しめる場所だ」 京太郎「楽しめる?まあ、そろそろ行くから向こうで会おう」 カピー「パカパカ(ああ。向こうでな」 ーーーーーー 朝 トシ「二回目の東京になるけどあまりはしゃいだりしないこと」 豊音「大丈夫です」 トシ「あんたが一番心配なんだがね」 豊音「あぅ…ほ。本当に大丈夫だよ!」 塞「そうです、二回目だから豊音も興奮しませんよ」 豊音「そうだよ、二回目だから…馬鹿にしてる?」 塞「し、してないよ」 エイスリン【漫才の絵】 胡桃「そこ、はしゃぎすぎ!」 白望「ダルい…」おんぶされている 京太郎「シロ、熱いんだが」している 白望「大丈夫…」 昼1. トシ「個人戦の確認はしておくんだよ。あと部屋に女を連れ込まない事」 京太郎「大丈夫ですよ。間違いなんて起こしません」 トシ「そうだといいんだけどね…」 ーーーーーーー ホテルB 京太郎「ここがホテルBか」 咲「京ちゃん!」 京太郎「おう、咲じゃないか。咲もこのホテルなのか?」 咲「うん。今さっきついた所で皆いるよ!」 京太郎「俺も今ついた所だ」 咲「そうなんだ…部屋はどこなのかな?」 京太郎「…秘密だ」 咲「えっ?」 京太郎「あれだ。元とは言え、遠征してる女の子が男子学生の部屋に来るのは不味いだろ」 咲「そ、そうだけど…」 京太郎「それに咲に教えたら皆がきて大変な事になるからな」 咲「う…だ、大丈夫って言えない」 京太郎「だろ。ごめんな」 咲「うんうん、私の方こそごめんね。何かあったらまた連絡してね」 京太郎「おう。その時はまた連絡するから」 部屋 カピー「パカパカ(良かったなあったのがあの女で」 京太郎「どう言う事だ?」 カピー「パカパカ(猫と影、龍が二人…極めつけが絶望ときたものだ。主は罪作りな男だ」 京太郎「よくわからないんだが…」 カピー「パカパカ(ふん…まあいい。シャワーでも浴びてこい、汗臭いぞ」 京太郎「お、おう」 京太郎「誰かに東京なうと送ってみよう」 京太郎「妹尾さんに送ってみよう」 From 妹尾佳織 わたしもさっき東京につきました! 京太郎「そうなのか…会場で会えるといいですね…と」 From 妹尾佳織 はい!明日の個人戦頑張ってくださいね! 京太郎「頑張りますと…なんか心温まるな」 ーーーーーーーー 昼2. 京太郎「三日かけてやるのか…女子の試合と重ならないといいんだがな」 京太郎「皆と合流しとこうかな」 ーーーーーー Aホテル 京太郎「こっちのホテルも豪華なんだな…今更だが皆に連絡してみるか」 京太郎「塞からメールが届いた…スカイツリーにいるのか……まあ、明日が個人戦だし仕方がないか。それに昼1の時にお誘いのメールが来てたしな」 ??「あれは…」 爽「き、京太郎君!」 ダッダッダ…走ってきて 京太郎「さ、爽さんどうしてここに?」 爽「わ、私はここに泊まってます…はぁ…京太郎君はなんでここにいるの?」 京太郎「ああ…宮守の女子がここに泊まってるから何処かに出かけないかなと思って…」 爽「じ、じゃあ、今は暇なのかな?」 京太郎「まあ、暇ですよ」 爽「それじゃあ私とデートしてください!」お辞儀をして手を前にだし 京太郎「……」 京太郎「こんな俺でよければ…ただし変な事は無しですよ」 ギュ…手を握り 爽「や、やった!変な事なんか絶対にしない!手を繋いだだけでもう幸せだから!」嬉しそうに手をみていて 京太郎「それで何処に行くんですか」 爽「えっと…」 爽「会場でも見に行こう」 京太郎「会場ですか?」 爽「うん。そうしたら京太郎君にも迷惑がかからないし、私も下見になるから」 京太郎「…優しいんですね」 爽「京太郎君にだけだよ。私は君が好きだから。その為ならこれくらい当たり前」ニコ 京太郎「ば、馬鹿にしないでくださいよ。ほ、本気にしますよ!」カァァ 爽「本当なんだけどな…」 会場 京太郎「……改めて選手としてくると何時もと違って見えるな」 爽「来た事があるの?」 京太郎「まあ…プロの試合を観戦した事があるんです」 爽「そうなんだ…私は初めてだから緊張してる」 京太郎「皆が同じですよ。俺も緊張します」 爽「…余裕そうにみえるけど?」 京太郎「たまたまですよ、偶々」 理沙「京太郎!」 スタスタ…歩いてきて 京太郎「あれ、なんでいるんですか?」 理沙「打ち合わせ!」 京太郎「そうなんですか…お疲れ様です」 爽「あ、あの…此方の方って…」 京太郎「ああ、俺の知り合いの野依プロ。こっちが友達の獅子原爽さんです」紹介して 理沙「よろしく!」ぷんすか 爽「こ、こちらこそ!」 理沙「デート?」 京太郎「そうとも言うかな。まあ、会場の下見にきたんです」 理沙「私も今度!」 京太郎「はい、また機会があったら行きましょう」 理沙「うん!」 ギュ…握る手が強くなり 京太郎「爽さん?」爽の方を向き 爽「ふ、二人はどんな関係なんですか?」笑顔が怖い 京太郎「えっと…」 理沙「姉弟!」 爽「えっ?」 京太郎「その、昔お世話になってたんですよ」 爽「そ、そうなんだ…変な勘違いしてごめんなさい…」 理沙「大丈夫!」 京太郎「よく聞かれますから気にしてませんよ」 夕方 爽「今日はありがとう」 京太郎「あれ、もういいんですか?」 爽「うん。十分楽しかったし…何より一緒に居れたから」 京太郎「っ!」カァァ 爽「あっ、できれば少しだけ屈んでもらっていいですか?」 京太郎「屈む?こうですか?」 爽「ありがとう…愛してます、京太郎君」 チュ… 京太郎「えっ?」 爽「明日、絶対に応援に行きます!」 ダッダッダ…走り去って行き 京太郎「………真剣にどうしよう」 ーーーーーーーーー 夕方 京太郎「……何をしようかな?」 京太郎「少し頭を冷やしてからホテルに戻ろう」 京太郎「出会いが強烈だったから余計にギャップを感じるのか?」考え事をしていて バタ…ぶつかり やえ「痛っ!」 京太郎「す、すいません、大丈夫ですか?」 やえ「大丈夫…なんともないから」平気そうにして 京太郎「なら良かった…本当にすいませんでした」改めて謝罪 やえ「次からは気をつけて」 京太郎「はい!」 夜1. 京太郎「ホテルの近くまでもどってきたな」 京太郎「晩御飯を食べるか…どこで食べようか?」 ラーメン屋 京太郎「スープのにおいに釣られて入ったけどどうなんだろう?」 ガラガラガラ… メガン「おや、京太郎じゃないデスカ!」 京太郎「えっ?あっ、ダヴァンさん、お久しぶりです」 メガン「はい、合宿いらいデスネ」隣に座り 京太郎「ダヴァンさんもラーメンを食べに?」 メガン「イエス!ここのラーメンは最高デス!」 京太郎「なら俺の勘は当たってたのか」 メガン「そうデスネ…この店を選ぶとはいいセンスデス!」 京太郎「ありがとうございます」 ーーーーーーーーー 食事風景キングクリムゾン! ーーーーーーーーー 食後 ダヴァン「そう言えば京太郎は明日から個人戦でしタネ」 京太郎「はい。なんで知ってるんですか?」 ダヴァン「……ハオ達が応援すると張り切ってマシタ」 京太郎「そ、そうなんですか」 ダヴァン「…私が言うのも変ですが、最近になってハオ達が異常に強くなりマシタ」 京太郎「強く?」 ダヴァン「はい。京太郎、気をつけて下サイ」 京太郎「何を気をつけるんですか?」 ダヴァン「わたしはまだラーメン友達を失いたくないデス…それじゃあ、明日は頑張ってくだサイ」 スタスタ…歩いて行き 京太郎「一体どう言う事なんだ?何が起ころうとしているんだ」 夜2. 京太郎「明日は個人戦だ!」 京太郎「ダッツと明日の昼飯用にカロリーメイト…他は…」 恭子「だから謝ってるやろ!」 京太郎「なんだ?こんな夜中に喧嘩か?」外の方をみて チンピラA「誰も言葉での謝罪なんて求めてない!金だせ、金」 恭子「た、たかが当たっただけでお金を要求とかおかしいやろ!」震えていて チンピラA「言わしておけば!」手を振り上げて 恭子「ひっ!」座り込み バシ… 京太郎「女に手を出す屑は何をやられても後悔しないよな?」思いっきり投げ飛ばす バン! チンピラA「ひっ、ヒーー!」逃げて行き 京太郎「大丈夫でしたか?」 恭子「…あ、ありがとう…」泣いていて 京太郎「知り合いのピンチに駆けつけないと男が廃りますよ」ワハハ 恭子「なんやそれ…」 京太郎「ホテルまで送って行きますよ。ここら辺なんでしょ?」 恭子「あそこやけど…あのその…腰が抜けてて…」 京太郎「おんぶするから大丈夫ですよ」 恭子「で、でも汗臭いし…」 京太郎「俺の方が汗臭いですから」 恭子「し、知らんからな」 ギュ… 京太郎「はいはい」おんぶして歩いて行く ホテルC前 恭子「ここでいい…ありがとうございました」降りていい 京太郎「俺の方こそ汗臭かったでしょ、すいません」 恭子「いや、あの…別にそんな事は無かったで」 京太郎「それなら良かった。もう遅いのでおれはこれで…」 恭子「ま、待ち!おれ、お礼はなにがいい?」 京太郎「はっ?」 恭子「だから助けてくれたお礼や!」 京太郎「いらないですよ」 恭子「そんな事聞いてない。はよいい!」 京太郎「……」 京太郎「なら今度麻雀でもしましょう」 恭子「はっ?」 京太郎「合宿の時に言いましたよね。俺は貴女とも打ってみたいと」 恭子「いや、うちみたいな凡人と…」 京太郎「本当の凡人は凡人だと言わない…これも前に言ったな」 恭子「…なら明日の夜にこのホテルで麻雀や」 京太郎「わかりました。それじゃあ」 恭子「うん」 ーーーーーーーーーーー 就寝前 京太郎「爽さんからメールか…」 From 獅子原爽 今日はありがとうございました!また一緒に何処かに行けたら嬉しいです 京太郎「……また機会があれば行きましょうと」 From 獅子原爽 はい! 明日は抽選会が終わったらすぐに席をとりにいきます! 京太郎「席をとるって…男子個人なんてあんまり人気ないから大丈夫ですよ…と」 From 獅子原爽 それでも京太郎君が一番よく見える場所で観たいから。 もう夜も遅いのでおやすみなさい。 メール、一番下 愛してます、京太郎君。 今日は本当にありがとう。 京太郎「……」 カピー「パカパカ(情にほだされたか?」 京太郎「いや、どうしようかなって…」 カピー「パカパカ(私との約束を覚えているか?」 京太郎「重婚するってやつだろ」 カピー「パカパカ(そうだ。手始めにヴリトラを抱けばいいだろ」 京太郎「あのな……そんな簡単にして良い行為じゃないんだぞ」 カピー「パカパカ(押しに押されて、心を許しそうになってるのにか?」 京太郎「そ、それは…」 カピー「パカパカ(まあいい、主が決める事だ。優しさを振りまいたんだ、それだけの覚悟はしておけ」 京太郎「……わかってるさ」 ーーーーーー 爽「抽選会が早く終わるといいな…」ジタバタ ??「また例の彼ですか?」 爽「うん…今日、デートしたんだ」 ??「進展しましたね」 爽「うん…でもまだ大切な事を知らない気がするから油断はできないかな」 ??「…羨ましいです。私もそんな恋がしたいですね」 爽「由暉子もご主人様を知れば恋する」 由暉子「お断りします。私は他人の思い人に手は出しません」 爽「流石、ポスト瑞原はやりを狙ってるだけの事はあるね」 早朝 京太郎「よし、目が覚めた」 京太郎「朝ご飯を食べに行くか」 京太郎「モスでも買って会場入りしとこうかな」 会場 京太郎「何処で食べようかな」 良子「京太郎!」 京太郎「あっ、良子義姉さん。おはよう」 良子「グッモーニン。いよいよ、今日ですね」 京太郎「まだ予選だけどね」 良子「それでも私達は楽しみにしてます」 京太郎「期待に応えられるかわからないけど…全力でいくよ」 良子「はい。それでこそ私達の弟です」ニコニコ 京太郎「……なあ、義姉さん」 良子「どうしました?」 京太郎「もし俺が義姉さんの事を……いやなんでもない。義姉さんも仕事頑張って」 ダッダ…走り去る 良子「……私は貴方の考えを尊重しますよ」ボソ… ーーーーーー 京太郎「一体、俺は何を言おうとしたんだ…」 会場 京太郎「何処で食べようかな」 良子「京太郎!」 京太郎「あっ、良子義姉さん。おはよう」 良子「グッモーニン。いよいよ、今日ですね」 京太郎「まだ予選だけどね」 良子「それでも私達は楽しみにしてます」 京太郎「期待に応えられるかわからないけど…全力でいくよ」 良子「はい。それでこそ私達の弟です」ニコニコ 京太郎「……なあ、義姉さん」 良子「どうしました?」 京太郎「もし俺が義姉さんの事を……いやなんでもない。義姉さんも仕事頑張って」 ダッダ…走り去る 良子「……私は貴方の考えを尊重しますよ」ボソ… ーーーーーー 京太郎「一体、俺は何を言おうとしたんだ…」 結果 Aブロック 二回戦 下の四チームで試合をして上位二チームが準決勝進出 清澄 龍門渕 姫松 臨海 阿知賀 準決勝確定 白糸台 準決勝確定 Bブロック 結果 千里山と永水はシードの為二回戦で戦えないのでコンマが大きい千里山が準決勝確定 下の四チームで試合をして上位二チームが準決勝進出 永水 有珠山 宮守 新道寺 千里山 準決勝確定 鹿老渡 準決勝確定
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3320.html
――車内―― 咏「いやねぃ、タコス生地ねぃ、また持ってくるとはねぃ。」 京太郎「忙しい中練ってもらったんだぁ……」 京太郎「それも師匠に // / / ;ィ | | | i゙、 ゙、 ゙、 ゙、 /// / / / ハ /| | ハ |\゙、 | ゙、/// // / / | | |;ハ ゙、 | | _゙、 |__\ | ゙、//| | | | | | |┼--゙、 ゙、 | | _ ゙、 `l | ゙、/ | | | | |l |゙、| _=|\ | / ,-ァ=〒、_| | | | | | | | i | | | ´}._ol冫 V人_ ー゜ " | i |;、 |. | | | | | | トヽ /' \゙、 /.| /,ベ、 | ゙、N| | |゙、N i゙、 /l // } i / また騙されてるんですから ゙、 ゙、| ハ ゙、 | ` // / /リ 須賀君、今回はやめといたほうが…… ゙、| ゙、 ゙、| ___ |/.__/;ィ/ ゙、 ゙、゙'゙、 `ー=' ,/ /'/ \ /| / `i 、 _/ |;;/ ,| ` ー- ´ _,'゙}、_ /|ゝ、_ __, -‐ァ' ,! . . .\ / . . /ヾ_/¥ 、_/‐'_´,| . . . . . `r、_ ,..-‐/ . . . / `> _/`  ̄ | . . . . . . . ゙、 .`ー-、__ _,..-‐ .´ . . / . . . . . / ,イ ハ i ゙、 | . . . . . . . . . ゙、 . . . . . . .`ー-、_ .´ . . . . . . / . . . . . ./ / / / | | | | . . . . . . . . . . . ゙、 . . . . . . . . . . . .`ー-、 | って言われてるところを。」 京太郎「なにいってんですか、そんなわけないでしょう!」 ハーヴェストタイム 京太郎「前回野菜を作ったんですから今回は収穫ですよ!」 宮永父「なんで師匠の言う事聞かないの……普通の人はわかるんだよね、大体。」 京太郎「生地頼むのまだ早かったなぁ……まだトマト青かった……」 宮永父「でも、でも言わせて貰ったらあれだよ? なにもね、料理をやるからと言ってね。」 宮永父「てめぇで勝手にね、龍門渕まで前日出向いてね、タコス生地作ってくれなんてこっちは一言も言ってないわけだよ。」 宮永父「師匠に悪いだの何だの言ってるけど、確かに悪いさ、でも悪いのは君だろう?」 京太郎「おお、なるほどなるほどー。」 京太郎「おーい、宮永さん、えぇ? あんた気持ち良い事言うなぁ、おーい。」 京太郎「宮永さん……あなたの肉親をー……オレはどんどん、おみまいしてくぞぉ……」 宮永父「家族に手ぇ出すなよ。」 京太郎「何言ってんだよ。」 京太郎「選べよ。」 京太郎「東京か? それとも長野か? どっちだ? 行くぞ俺は。」 京太郎「タコスが腐らねぇ内に。」 尭深「んふふふふ……」プルプル 京太郎『どーも咲さん、知ってるでしょう?』 京太郎『須賀京太郎でございます。』 京太郎『おいタコス食わねぇかぁ?』 京太郎『優希たちもおいでぇ、タコス焼くぞぉ。』 京太郎『辛いかい?』 京太郎『オレはもっと辛い物を、咲のお父さんにぃ、食べさせられてるんだよぉ。』 京太郎『残さず食えよぉ。』 咏「こえー!」ケラケラ 宮永父「片手にこう、包丁を持って、座ってるわけだろ? シェフの格好したやつが、俺んちで。」 宮永父「で、もう家の咲が泣きながら『私が食べます!』」 尭深「んふふふ……」プルプル 咏「あははは!」ゲラゲラ 京太郎「そしてそれが終わったら東京に飛ぶんだよ。」 京太郎『お姉さん、知ってるでしょう?』 京太郎『京太郎でございます。』 京太郎『パイ食わねぇか』 京太郎「東京だったら急がねぇとな……皿焼いたら直ぐ行くよ。」 夏野菜スペシャル終了 こっから屋久島の釣り 栗生五年一組(京太郎・穏乃(のー)) 宮浦五年三組(霞(みすかー)・誠子) 咏「やっぱりルアーがいいんじゃないかねー? 沈むもの、わっかんねーけど」 京太郎「おい……宮浦!」テクテク 誠子「?」 京太郎「おまえなに使ってんの?」 京太郎「それおまえ、栗生のルアーだべや」 咏「あはははは!」ゲラゲラ 京太郎「おいのー! ちょっこれ見てみ、これ絶対うちのルアーだってこれ」 咏「いちゃもんつけてる!」ゲラゲラ 穏乃「まじ?」タッタッタッ 咏「来た来た来た! のーが来た!」ゲラゲラ 京太郎「のー、これうちんだよな、これ?」 穏乃「あれー?」 京太郎「これ先週……給食費と一緒に盗まれたルアーじゃねぇのか?」 京太郎「これ栗生のルアーだべや、これ」 誠子「やめやめやめて……」 誠子「みすかー! みすかー! みすかぁー!」 誠子「やめやめ、やめてください! やめてください!」 霞「ちょっと……ちょっと!」タッタッタ 京太郎・穏乃「なんだよ(ですか)……」 霞「返してあげなさいよ!」タッタッタッ 誠子「ちょ!? みすかー!?」 咏「あははは! 戻っていった!」ゲラゲラ 誠子「ルアー欲しいんですか? ルアー欲しいんだったらあそこにたくさんありますよ……」 咏「あるぞみんなそこに、そこにたくさんあるぞーわっかんねーかな?」 穏乃「あっこれ全部栗生んじゃねぇ?」 京太郎「洒落になんねぇべ宮浦ァ……」 咏「ルアーをねぃ、真ん中につけると錘になっていいみたいだよー、知らんけど」 京太郎「真ん中スか?」 咏「あと15分ー知らんけどー」 ――残り15分―― 京太郎「釣れてる?宮浦……」 誠子「? あ、はい」チッカチッカ 京太郎「おい、お前これ光んじゃんこれ……」 京太郎「お前これ栗生んじゃねぇ?」 穏乃「あーこれ栗生って書いてあるね」 穏乃「これ、おとつい盗まれたやつじゃない?」 誠子「みすかー! みすかー!」 霞「ちょおっと!」タッタッタ 京太郎・穏乃「またきた……」 霞「返してあげなさいって!」 咏「あははは!」ゲラゲラ 穏乃「栗生んですよそれ!」 京太郎「どうよ?」チッカチッカ 咏「着けたからどうだって話だよ!」ゲラゲラ 穏乃「もう人のモノ盗っちゃだめですよ」 咏「余計な事言ってると知らんよー……あと十分だねぃ」フフフ…… 京太郎・穏乃「やっべー!」ガタガタ ――残り10分―― 京太郎「みすかーってやつ、勝負捨てねぇヤツだなぁ」 咏「うん?」 京太郎「スゲェもん、捨て身だもん」 京太郎「おまえ本当にオレらと学年同じ?」 咏「あっはははは!」ゲラゲラ 霞「おぉわ!」 咏「来た来た来た! みすかー君来た!」 咏「しなってるしなってる!」 京太郎「みすかー君かっこいいよなぁ……」 霞「……うふふ」グイグイ 京太郎「みすかー君、だってなんか骨格できてるもんな」 京太郎「からだ大人じゃんあれ……」 京太郎「みすかー君5年生じゃねぇよな」 咏「お、来た来た、みすかー君20ポイント!」 咏「宮浦合計110じゃね? 知らんけど」 京太郎「おかしくねえ? 宮浦ばっかり……」 京太郎「あれそれ栗生のじゃねぇ?」 京太郎「のー来てみ! のー来てみ! おいちょっとこれ……」 京太郎「これ栗生んじゃねぇ?」 穏乃「あ、これ栗生のです」 京太郎「これうちで飼ってるやつじゃねぇ?」 咏「くくくくく……」ケラケラ 霞「よっと」ポイッ 京太郎・穏乃「あ」 京太郎「みすかーくん絶対5年じゃねぇよ」 京太郎「だいたい、宮浦に外人いるなんてきいたことねえもん」 穏乃「みすかーなんておかしいよ、日本人なのに」 咏「んなこといったら"のー"ってなんだよ!」ゲラゲラ 京太郎「みす家くんってことねえもんな」 咏「はい、あと五分じゃねぇ? 知らんけど」 京太郎・穏乃「やっべー!」バタバタ ――残り5分―― 京太郎「栗生がやべぇんじゃねぇの? 宮浦にしねぇ?」 穏乃「あ、釣れそうな気がする」 京太郎「だべ?」 京太郎「あのジャージほしいなぁ……」 穏乃「あいつから取りますか……」テクテクテク 誠子「?」 京太郎「そのジャージ栗生んじゃねぇ?」 誠子「!?」 咏「あははははは!」ゲラゲラ 穏乃「これ絶対栗生んですよ」 霞「……ちょっと」テクテクテク 霞「返してあげなさいって!」ヌギヌギ 咏「こっちは巫女服脱ぎ始めた!」ゲラゲラ 穏乃「さっさと返せー」 咏「はいあと3分ー」 京太郎・穏乃「やっべー!」バタバタ 咏「はい残り30秒だよ~!」 咏「はい残り20秒……」 咏「あ、来ました! 来ました! 来ました!」 京太郎「だって……みすかーくんタバコ吸ってんじゃん!」 咏「あははは!」 京太郎「くわえタバコじゃん! みすかーくん」 咏「残り15秒~」 霞「ん~」 咏「おお、みすかー20ポイント獲得ー」 咏「はい、終ー了ー」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4310.html
玄「京太郎くぅ~ん」 京太郎「なんですか玄さん?」 玄「あっち向くのです」 京太郎「ん?」クル 京太郎「向きましたよ?」 玄「えいっ」オンブ 京太郎「うわっとっと…」 京太郎「びっくりしたぁ」 玄「えへへぇ////」 玄「ぎゅぅーっ」 京太郎「っ…////」 京太郎「玄さん…?」 京太郎「えーっとですねぇ」 京太郎「その、非常に言いにくいんですが…その、えーと…」 京太郎「当たってますが…////」 玄「………当てているのです」 カン
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4317.html
京太郎「シロさん」 白望「んー、何?」 京太郎「俺達、正式にお付き合いを始めてから早1カ月ですが」 白望「おぉー、もうそんなに経つんだ」パチパチ 京太郎「あ、いえそういう記念的なやつじゃなくて」 京太郎「それに記念的な意味だったら俺の記憶だと一昨日が丁度1カ月ですから」 白望「違うの?じゃあ何なの?」 京太郎「ええ、この際ぶっちゃけましょう!俺は…」 京太郎「健全に女の子とイチャつきたい!!!」バァン 京太郎「何か無駄に肩とか寄り添ったり、遊園地のお化け屋敷で女の子にキャッとか言われつつ腕を掴まれてあわよくば腕に胸の感触を感じたり、休日のデート先で恥ずかしがりつつもあーんとかさせあったり、ふと眠った時にキスで起こされたり、膝枕で耳かきとかしてもらいたいんです!!」 白望「長い…後何かダルそう…」 京太郎「いやダルいってあーた…」 京太郎「いや、まぁもういいんですよ?」 京太郎「正直シロさんの時点でそういう甘々なやつはあんまり期待してなかったですし」 京太郎「や、期待はしていたんですけど、何かこうそう言うのはあんまり見込めないなぁとね」 京太郎「半ば諦めの境地と言いますか」シクシク 白望「むぅ…あ、でも最後のヤツなら」 京太郎「最後って膝枕で耳かきですか…」 白望「うん、あれなら外に出る必要もないし…」 京太郎「イヤッホーィ!」 京太郎「で、何で俺が耳かきをするほうなんでしょうか?」 白望「あれ?違うの?」 白望「そういや最近耳かきしてないから丁度いいなぁって思ってたんだ」 京太郎「はぁ~」 白望「え、何…?」 京太郎「いえ、もういいですよ」 京太郎「それじゃあ耳かきしていきますので、あまり動かないでくださいね」 白望「うん」 京太郎「あ、痛かったりしたら言ってください」 白望「わかった」 京太郎「と、こんなところかなっ、シロさん反対側もするんで――」 白望「すぅ……すぅ……」 京太郎「ありゃりゃ、寝ちゃったか…」 京太郎「期待してたのとは違うけど」 京太郎「まぁいいか」ナデナデ 白望「ん…」ムニャムニャ カン!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1868.html
http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1361979886/ 【菫「シャープシュートよりスターダストアローものほうがかっこいい」照「えっ」】 照「急にどうしたの?菫」 菫「だって、星屑の矢なんてかっこいいじゃないか」 照「……別に、かっこ良くいう必要はないんじゃないかな?」 菫「そうか?呼び名は重要だと思うぞ?どうだ?星光の射る者(スターライト・アーチャー)とか」 照「落ち着いて」 菫「あー、でも星って淡とかぶるな。じゃああれだ、私は月にしよう。月明かりの弓使(ムーンライト・アーチャー)」 照「菫、そんなキャラじゃなかったはず」 菫「そうなると他の皆ももっとかっこいい名前を考えてやろう、部長として!」 照「ねぇ菫、小さな親切大きなお世話って、昔聞かなかった?」 菫「お前の発言がまさにそれだな」 照「は?」 菫「まずは尭深だな。ハーベストタイム、収穫の時だ」 照「巻いた種が実を成してそれを収穫する。いいんじゃないかな?私は結構響きが好きだよ」 菫「悪くはない、だがもっとカッコ良くなる」 照「た、たとえば?」 菫「収穫というと、豊穣の神が司るものだな。その北欧神話に出てくる神の名前をフレイという」 照「なぜ北欧神話を?」 菫「そしてその神のごとく実りを司り、時がくればそれを収穫する、喜びの時を迎えるわけだ。つまり!」 菫「尭深の能力名は豊穣神の笑み(スマイリーフレイ)だ!」 照「やめてあげて」 菫「次は淡だ」 照「絶対安全圏だね。あの能力は厄介。」 菫「これはダメだ!ダメダメだ!なんだこの工事現場の一角みたいな名前は!」 照「淡に謝って」 菫「私がもっといい名前にして、もっと素晴らしい雀士にしてやろう!」 照「淡、ごめん、私にはこの菫をとめられない」 菫「じゃあまずは絶対の部分だな。パーフェクトとかいろいろあるが、後々の安全との親和性を考えてこれにした」 つ『アブソルート』 照(パーフェクトって完全じゃなかったっけ……って) 照「あ、あ、あ、あぶそるーと?」 菫「うむ、並ぶものなし、みたいな意味だ。絶対零度をアブソルートゼロと言うのも同じだな」 照「へ、へー(安全との親和性で並ぶものなしを選ぶの?)」 菫「次に安全圏。セーフティーゾーンならそのまま安全圏になるがこのままではつまらない」 照(セーフティーゾーンは安全地帯だったっけ?) 菫「そこで、これだ」 つ『サンクチュアリ』 照「」 菫「聖域、と言う意味だ。つなげると、アブソルートサンクチュアリ。 これ以上なき聖域、という意味だ。淡だけが踏みいることの許される聴牌というなの聖域を表している」 照(聴牌というなの聖域www) 菫「そして、照。お前だ」 照「う、うぇ?」 菫「お前の力は照魔鏡(しょうまきょう)だったな。ざっくばらんに言えば人の 本性を表すと言われる鏡だ。お前の場合、相手の力を覗くために使うな」 照「ま、まぁだいたいそんな感じ。」 菫「これはそのままでもかっこいい」 照(ホッ) 菫「だがもっとかっこ良くなる!」 照「」 菫「実は前々からお前の能力の名前は考えてたんだ。そして、素晴らしい名前をひとつ思いついた!その名は!」 菫「イビルミラーオブシャインだ!!」 照「」 照「ところで、誠子は?」 菫「え?あぁ、亦野はフィッシャーでいいんじゃないか?」 某雑誌 みよ、これが白糸台だ! 先鋒 イビルミラーオブシャイン 宮永照 次鋒 ムーンライトアーチャー 弘世菫 中堅 スマイリーフレイ 渋谷尭深 副将 フィッシャー 亦野誠子 大将 アブソルートサンクチュアリ 大星淡 咲「お姉ちゃん……」 ------- 【槓撃モード!槓槓槓槓!奪!もらったぁ!グシャア】 咲「……」 まこ『その自動卓と牌には画期的な機能が搭載されちょる』 まこ『相手からアガるたびに相手の点棒を恒久的に自分の持ち点とする機能。もうひとつは』 咲「あいてから槓をする及び点をたびに相手の雀力を奪い取る機能」 まこ『そうじゃ。ただ、自動回復機能は搭載してないからの、 マイナスで終えたらその点棒は失ったままじゃ。トびたくなければ毎回一位くらいの気で挑めよ』 咲「(隙ができた!)リーチ!」 対面「くっ」 槓!! 咲「槓槓槓槓!!!」ビシビシビシビシィ!! 対面「そん、な」 奪! 咲「ツモ!嶺上開花三暗刻清一純チャンドラ2!数え役満四槓子!W役満!」 点棒 ーーーーー100 雀力 ーーーーー ノー失点 跳ばさず ランクS 咲「……ふふーん」 -------- 【咲対京太郎(ユベルバーサスヘルカイザー)】 京太郎「ククク、この全自動麻雀卓は、放銃するたびにその点数に応じた電流が流れる。明槓からの責任払いも同様だ。」 京太郎「ツモ上がりの失点には反応しない。相手を気絶させるには直撃とるしかないってことだ」ニヤリ 咲「あぁ、すごいよ京ちゃん。この痛みが、苦しみが、京ちゃんの愛なんだね」ゴッ 京太郎「ほざけ、そのイカれた口を二度と叩けないよう徹底的に粉砕してやる」 咲「いいよ、京ちゃんの愛!なら、私からも京ちゃんに愛をあげなくちゃ!」 京太郎「言っていろ」タンッ 咲「槓!ツモ!嶺上開花発ドラ1!」 京太郎「なっ!?ぐおぁぁぁあああああ!!」ビリビリ 咲「京ちゃん!私の愛はどお!!?」ゴッゴッゴッ 京太郎「うっぐぅ……ふざけるな!お前に地獄の痛みを味合わせてやる」 咲「むだだよ京ちゃん、私は京ちゃんに振り込まない、槓!」 京太郎「ロン!槍槓三暗刻ドラ3!」 咲「っ!跳満!あぁぁぁああああああ!!」ビリビリビリィ 和「あの二人は何をしてるんですか」 久「咲が須賀くんの買い置きしてたポテチ食べちゃったのよ」 和「須賀くん、いくらなんでも怒りすぎでは?」 まこ「悪いのは咲じゃけど、うるさいのはかなわんのぉ」 優希「あ、あのふたり、なんだか怖いじぇ」ぶるぶる ------- 【絹恵とデート】 京太郎「ふむ」ペラッ 「だーれや?」パッ 京太郎「声でわかります、絹恵さん、お久しぶりです」 絹恵「あはは、ばれたー。お久しぶり、京太郎君」 京太郎「長野そんなに気に入ったんですか」 絹恵「うん!」 京太郎「それはありがたい。では、松本からならどこでもいけるので、まずは福寿草祭りに行きましょう」 絹恵「うわぁ!綺麗やわぁ!」パタパタ 京太郎「今はちょうど雪から顔をのぞかせる福寿草が綺麗な季節ですね」 絹恵「写真とっとかな、お姉ちゃんにしばかれてまうわ」 京太郎「しばかれるんすか!?」 絹恵「ひょーげんやひょーげん」 京太郎「えー、あー、びっくりした」 絹恵「お姉ちゃんがんなことするわけないやん、もう」 京太郎「すいませーん」 絹恵(ちょい前はよくおもちをしばかれたけどな) 京太郎「いやー、それにしても、お天道様ぽかぽかで、きもちいいなぁ」コロコロ 絹恵「こらこら、地べたではしたない」 京太郎「でもー……きもち……いいし」 絹恵「……京太郎君?」 京太郎「ぐぅ…」 絹恵「…ったく」ササッ トスッ 絹恵「あー、ほんまあったかぁ」なでなで 京太郎「くぅ…」 ------- 【あったかぁーい闇】 京太郎「俺は!負けたくな」 絹恵「ていっ」当て身っ 京太郎「」ドサッ 絹恵「これでええんか?」 洋榎「あぁ、テンション高い時にぶっ倒れるとそのまま変なの垂れ流しにするって、天江がいうとったで」 絹恵「変なのってなんや変なのって、まさかよだれとかその辺り?」 京太郎「」モクモク 絹洋「黒いのでてるーーーーーー!!!」 洋榎「な、なんなんやろこれ。うわ、感触あるし」ツンツン 絹恵「さ、さわってええん?それ」 洋榎「わ、わからへん……うわぁっ!?」しゅるしゅるしゅる! 絹恵「あ、あぁ!お姉ちゃんが変な黒いのにつつまれてもうた!!」 洋榎「暗い!何も見えへーん!」じたばた 洋榎「なんなんや、これ、なんか、口塞がれとるのに息できるし」もぞもぞ 洋榎「うひっ!」ゾクッ 洋榎「な、なんか黒いのが肌を撫でとるぅー!いやぁー!たすけてー!」じたばた 洋榎「……あ、でもなんか人肌温度で落ち着くかも……」こっくりこっくり 洋榎「くぅ…」パタリ 洋榎闇「」ぱた 絹恵「お姉ちゃーーーーーん!!!」 ------ 【嘘プロローグ① 淡「え…ちょっまっ」京白「?」】 京太郎「メリー、クリス、マ」ドサッ 淡「きょーたろー!?」 白望「そんな、嫌だ」 医者「くそ、電気ショックを!」 看護婦「離れてください、離れて!」 淡「いやだ!はなして!きょーたろー、きょーたろーが!!」 バチバチイッ 医者「ちくしょうっ!もう一回だ!!」 白望「京、太郎!」 淡「きょーたろー!きょーたろー!!」 ピーーーーーーーッ 淡「……ぁ、ぁ」ペタン 白望「ぇ、あ、ぅ」 医者「……くそっ」 医者「……19時、23分」 その日は、私にとって最悪のクリスマスだった 淡「……」 淡(なんか、家にいてもやることないな) 淡(前、一人でいた時はこんなに寂しくなかったのに) 白望「……」 淡(しろみーも、ぼーっとしてるな。いやーしかし、京太郎が死んだって、実感わかないなぁ) 淡(てるーも菫も、子供みたいに泣いてて、長野からも何人か来てたな。きょうたろーやっぱ友達多いよね) 淡(なんか、いまにも寝過ごしたー、とか騒ぎながら、部屋から出て来そう) ガララっ 淡(…とーぜん、いないよね。) 淡(この部屋も、持ち主がいなくなっちゃったのかぁ、しろみーと相談して一人一部屋に…)ポロッ 淡(あれ?涙が)ポロポロ 淡(もう、堪えられないよ…!!) 淡「きょーたろー……!」ポロポロ カランッ 淡「?……これ」ヒョイ 淡「京太郎の買ってきた、黒麻雀牌」グスン ゴッッ!! 淡「う、うわ!?なに!?なに!?」 キュイイイイイイイン! 淡「きゃあああああああああああ!!!」 ーとある日、東京某ファミレス 母「じゃあ、私たちは役所に行ってくるから、三人でここで待ってて。」 父「好きなもの食べて待っててね。別の場所いくなら…白望、連絡してくれ。はい、お金」つ万札 白望「あ、うん…」 母「じゃ、いってくるねー」パタパタ 白望「…」 京太郎「…え、えーと…全員積もる話はあるだろうけどさ、状況整理から始めないか?」 淡「……え?」 京太郎「ど、どうした?えと、淡さん」 淡「きょ、きょう、たろー?」 京太郎「へ?えぇはい。もしかして、どっかで会ったことを思い出した、的な?ハハハ……」 淡「うそ……うそ……」 白望(なんか、様子が変だな) 淡(そういえば、やたらと涼しい。この時期に、暖房もいれない、ファミレス?) 淡「!!」カチカチカチ 淡(日付が、始めてあった日に戻ってる……) 淡「こんな、ことって」 京太郎(なんだ?変なメールでも来たのか?携帯を変に弄って) 白望「ちょこぱふぇうまー」 淡「……ぁ」 淡(そうだ、さっき光った黒麻雀牌に、私は吸い込まれたんだ) 淡(そして、戻ってきたんだ、この人生の転機に) 京太郎(な、何かじーっと見られてる。似てるとか思ってんのかな?) 淡(そうだ、これなら、京太郎を助けられるはずだ) 淡(そうだ!!あんな未来を認めてたまるか!!) 淡「よーくききたまえ!」ドン☆ 京白「!」 淡「私こそが小瀬川淡!白糸台大将である!その実力は高校百年生レベル!!」 淡「二人とも東京には不慣れだろう!私が手取り足取りサポートしてやるからな!うわーっはっはっはっはっは!!」 白望「ダ、ダル」 京太郎「」ポカーン 淡(初対面だった、死にたい) カンッ! -------- 【嘘プロローグ② 史上最強の相方、キョウタロウ】 ゆみ「ふむ、今日は蒲原休みなのか」 睦月「です。なので、今日のネトマどうしようかとおもいまして」 ゆみ「いや、大会まであまり時間がない以上、一日でも無駄にはできない。今日は麻雀部二人と参加者二人の構成でやろう」 睦月「はーい」 カタカタ… ゆみ「む、きたか」 東 かじゅ 南 むっきー 西 zero 北 default player ゆみ「ん、このデフォルト、いつもの子か?」カチカチ かじゅ『きてくれてありがとう、今日もよろしくな』 default player『こちらこそ、よろしくお願いします』 むっきー『zeroさんは始めてかな?よろしくお願いします』 zero『へぼい腕前ですが、よろしくお願いします』 かじゅ『じゃあ始めようか』 ゆみ「おかしい、なんだこの雁字搦めな感じは」 かじゅ 25600 むっきー 24200 zero 18200 default player 27000 ゆみ「三位までいずれも僅差のまま、オーラスまできたが、何かがおかしい」 ゆみ「いつも道理の麻雀が」 default player『』タンッ ゆみ「これは、鳴きだな」カチッ zero『ポン』 ゆみ「あ…」 ゆみ(こちらが鳴きたいと思った牌を確実に拾われて行く) zero『』タン default player『』タン ゆみ「むぅ」カチ 睦月(張った。逆転手、あとは) zero『……』 睦月(む、思考が長い、読まれたかな?) zero『』カチッ default player『ロン』 睦月「ぁ」 一位 default player 二位 かじゅ 三位 むっきー 四位 zero default player『ようやく勝てました』 かじゅ『参ったな、麻雀部の面目丸つぶれだな。ますます君にきて欲しくなったよ』 zero『場を荒らしっぱなしですいませんでした』 むっきー『きにしなくてもいいよー、初心者かな?でも最後のdefault さんの待ちは読みにくかったし仕方がないよね』 かじゅ『……いや、君はもしかして』 zero『はい?』 かじゅ『いや、何でもない』 カタカタ ゆみ「ふむ、共に一年」 カタカタ バンッ!! 京太郎「うぉっ」 桃子「わっ!」 ゆみ「」ツカツカツカ 桃子「あ、あれ麻雀部の加治木ゆみさんっすよ、京ちゃん」ヒソヒソ 京太郎「うわ、もしかしてサポートしてたことばれて怒りにきたのかな?」ヒソヒソ 桃子「だから私はやめとけって言ったんすよ京ちゃん」ヒソヒソ 京太郎「いや、お前にもばれなかったんだからばれるはずは」ひそひそ ゆみ「私は、三年麻雀加治木ゆみだ」 ゆみ「このクラスにいる、default playerと、zero」 ゆみ「私は君たちがほしい!!」 京太郎「えっ」桃子「ちょっ」 カンッ! ------ 【腐女子の餌食になるヘルカイザー】 カンちゃん「きゅふふ……」コソコソ 京太郎「ん?いま不浄な気配が」 衣「なにをいっているのだきょうたろー、さ、打つぞ」 京太郎「あぁ……」 衣「衣は、このツモを信じる!」ズバァッ!! 衣「来た!!ツモ!三色同順河底撈魚ドラ2!満貫!!」 京太郎「うぉ、ぐぁぁぁぁあああああ!!」ドサッ 衣「ガッチャ!最高に楽しい対局だったぞ!きょうたろー!」 純「あぁあぁまたたおれちまった」 ハギヨシ「私がソファに運んでおきます」グイッ カンちゃん「キターーーーーーーー!!!」 透華「ん?」クルリ カンちゃん「」さっ にゃー 透華「なんだ、池田さんですのね」 京太郎「ぐ、はぁ…はぁ…張ったぞ、カンチャン待ち聴牌だ…ハギヨシ、当たり牌を早く、振り込んでくれ」 ハギヨシ「いいでしょう。全くヘルカイザーも落ちたものですね、振込を相手に懇願するとは」グイッ ハギヨシ「ほうら!大物手の当たり牌をくれてやります!」 京太郎「ぐぉああーーー!ロォーーーーン!!」 ハギヨシ「うっ……跳ぶ!」 カンちゃん「きゅふ、きゅふふふふ。新刊は『ヘルカイザー対スーパー執事、対局は苦い蜜の味?で決定、きゅふふふふ』」 カンッ! カンッ! ------- 【きぬちゅっちゅ、まよちゅっちゅみたい】 須賀宅 京太郎「すいません、ずいぶん長く寝ちゃって」 絹恵「ええんよ。その間はずーっと京太郎くんの寝顔と福寿草観察しとったから」 京太郎「なんすかそれ。さて、晩御飯作らなきゃ。あ、のんびりしててください」 絹恵「はーい」 絹恵「むふふ、いない間に部屋あさりー」ごそごそ 絹恵「むぅ、なかなかない、あの雑誌が。まさか、携帯で見る派?それとももしや、想像?」 京太郎「なにしてるんすかーーーー」 絹恵「だぁっっじゃぁ!?!?」 京太郎「ロールキャベツは後は煮込むだけでして、お話しようと思ったら絹恵さんいないし、探したら俺の部屋漁ってるし」プンスカ 絹恵「うぅ、ご、ごめんなさい」しょんぼり 京太郎「ま、できるまで後少し時間があるし」グイッ 絹恵「わっーーー」 チュッ 絹恵「ーーーぷはっ」 京太郎「久しぶりに二人だけの時間、満喫しましょう」 絹恵「う、うん///」 -------- 【姫松でエロエロ】 由子「代行、用事ってなんなんかねー」 絹恵「さぁ?あの人が休日に呼び出すほど熱心かって言われると……うんないわな」 由子「まぁいいかー。失礼しますー、代行ー?」 郁乃「あ、二人ともきたんねー?とりあえずこっちにおいでー」ニコニコ 俺(波線が?になってまうので、代行の語尾はーで勘弁な) 絹恵(こいつ、直接脳内に…!) 由子「はぁ、どうしたんですか代行、こないな休日にー」 郁乃「まぁまぁ、カンカンしとらんで、とりあえずみてみいよー」ツイツイ 絹恵「ん?ドアのむこうがなんなんっちゅー……!?」 由子「ど、どうしたのよー?」チラッ 由子「!!!」 京太郎「はぁっく、洋榎、さん」 洋榎「京太郎、きょうたろー、ぁ、イイック!」ジュプジュプ 絹恵「」カタカタカタ 由子「だ、代行、どういうことなのよー」 代行「まぁもうちょいみてなーって」ニコニコ 京太郎「ぐっくぅ!」ビクン! 洋榎「あぁ、中に、中にぃ!」 京太郎「くぁ……ん」チュッ 洋榎「んゃ……ぁ」 由子「お、お、お、大人のキスをしてるのよー///」 絹恵「」ぽかーん 郁乃「んふふー、友達からもろうたお香焚いてたら何時の間にかねー」にこにこ 絹恵「とめ、ないと」フラフラ 由子「あー、今はいるのはー!」 ガシッ 由子「のよー?」 郁乃「あんたはこっちやでー」にこにこ 由子(あ、代行もお香に当てられてるのよー) のよーーーーーーーーーー バンッ! 京太郎「!」 洋榎「んにゃあ……きぬぅ?」 絹恵「」フラフラヨロヨロ 洋榎「あのな、これは、その」 京太郎「」グイッ 洋榎「ひゃあ!」 京太郎「んっ、洋榎さん、洋榎さん!」ヌチュヌチュ 洋榎「やーーっ!おしりは!いかんよぉ!」 絹恵「」プチッ 絹恵「京太郎だけ、ずるいやん」するする 洋榎「ふぁ?」 絹恵「私も、まぜろぉーーーーー!!!」 洋榎「ひゃあーーーーーーーー!!」 郁乃「腋でいってまうん?びんかんやのー」ネチョネチョ 由子「うぁ、うぁ、うぁ、や、やめーーーーーー」 これが限界カーンッ!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5678.html
6 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 01 11 49.63 ID 9/exALF5O [3/8] 1000 名前 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] 2014/07/25(金) 01 03 49.20 ID XawFEEKb0 1000なら聖人大勝利(病まないとは言ってない) 既に大勝利して(させられて)いるんだよなぁ…… 再開 怜「人ゴミが多い所を選ぶなんてなぁ……少しは学習したやないか」クスクス 京太郎「聞きたい……あんたはどっち側だ?」 怜「……」 怜「そうやなぁ……」 1.「何度かやり直した男と恋に落ちたけど報われないで終わった……」 2.「色々な“京太郎”を視た……」 安価下3 11 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 01 23 37.07 ID 9/exALF5O [4/8] 怜「何度かやり直した男と恋に落ちたけど報われないで終わった……」 怜「そんな哀れな女や」 京太郎「……」 怜「その男って誰か分かるか?」 京太郎「さぁ……?」 怜「そうやろなぁ……まっ」 怜「今のあんたの曲がった性根は叩き直したるさかい」 怜「いくで」グッ 京太郎「はーー?」 ピタッ 通行人の動きが止まった。 目の前の園城寺怜のみが歩いて接近している。 ーー不味い。 早く離れないといけないと京太郎は考えるが…… 動けないのだ。 パシンッ 京太郎「っ!?」 強烈な平手打ちが京太郎の頬を叩くと同時に体の自由が効き、周りの人間も動き始めた。 怜「復讐の為やからって……そこまで苦しまなくてもええやろ……アホ」 ギュッ 優しい抱擁。 怜「でも……辛かったなぁ……京太郎」 京太郎「ーー」 ポロッポロッ 感情は無い……そう言い聞かせて来たのに何故か、涙が止まらない。 12 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 01 30 08.53 ID 9/exALF5O [5/8] 15分後。 怜「ーーというわけや」 京太郎「は?」 怜「だーかーらー!」 怜「うちと京太郎は何度も時間をやり直して邪魔をする女狐達を運で打倒した後に幸せにイチャコラしてたら……」 京太郎「金髪の女に刺された」 怜「そうや!そのせいでまたやり直しや!」 怜「今度こそ上手くやるで~」メラメラ 鼻息を立て燃える怜。 京太郎「一応俺に何があったのか説明しておくか」 怜「ん」 17 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 01 45 14.46 ID QEZ04JpuO [1/3] 二年前 京太郎「じゃあ父さん行ってくるよ」 父「ああ行ってらっしゃい」 父「神代さんの所で頑張るんだぞ」ボソッ 父「それがきっと……幸せだ」ボソッ 京太郎「?」 父「須賀家の再興……」ボソッ 父「さぁ行きなさい」 京太郎「おう」 ガチャ タッタッタ 18 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 01 48 36.98 ID QEZ04JpuO [2/3] 京太郎「あー遅刻する~」タッタッタ 霞「……」ブツブツ 京太郎「……“術”か」 京太郎「流石鹿児島、流石根の国……」ゾクゾク 京太郎(血がたぎる!) 霞「封」ニコッ キンッ 京太郎「!?」 霞「さ、行くわよ……今回は壊さないから」ニコッ ズルズル 京太郎「なー!?」 23 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 02 01 54.51 ID 5O25d+x+O 二年後 地下牢 京太郎「……」 京太郎「父にも裏切られて……“力”も使えない」 京太郎「そして神代小蒔……」 京太郎「そろそろ貞操が……」ブルッ ズズーンッ 京太郎「!?」 京太郎「……この感じ」 京太郎「もしかしてーー」 京太郎「母さん?」 24 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 02 13 22.74 ID U9wMyPYEO [1/5] ドーンガラッシャーン ズズズズ 母「我が息子ながら情けない……」 母「助けに来たわよ」 京太郎「助かった……!」 母「早く!」 --- 出口 母「っっ!」 京太郎「こいつ……!」 母「旦那に裏切られちゃ……おしまいね、嵌められた……」 父「神代家に婿入り……幸せ」ブツブツ 小蒔「……」キイイン 母「……」 母の手が京太郎の頬に触れる。 母「……」キイイン 京太郎「そ……そんな……」 母から力が抜けて行くのが分かる。 母「私の力…….あんたにあげる」 母「頼りない船だけど早く行きなさい」ドンッ 母は京太郎を船に乗せる。 母「大阪に行きなさい……手引きはしてあるから」ボソッ 小蒔「死んでください」カッ 京太郎「やめろ……!」 京太郎「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!!」 母「……」ニコッ 京太郎の母は跡形もなくこの世を去った。 26 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 02 17 20.25 ID U9wMyPYEO [2/5] 京太郎「という事が……」 怜「なかなか冗談うまいやん」 京太郎「本当だよ」 怜「力って……恥ずかしい……中学生ちゃうんやで?」 京太郎「時を止めたあんたに言われたくねーよ」 怜「……」ギュ 京太郎「何?」 怜「いや……久しぶりやし」ギューッ 怜「というわけで……あんたのアホな父親と血も涙もない神代家周辺に復讐するんやな」 京太郎「そうなるな」 怜「協力したるわ」ヨシヨシ 京太郎「それは助かる」ナデルナ 27 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 02 22 41.95 ID U9wMyPYEO [3/5] 京太郎「力は大分戻ってきた」 怜「ほんまなん?」 京太郎「術も大分唱えられるようになってきたし」 怜「それは凄いわーよくわからんけど」 京太郎「それはどーもすいませんでした」ケッ 怜「京太郎……」 怜「あんた力が欲しいんやろ?」 怜「ならーー」 怜「ーーもっと力が欲しいやろ?」 悪魔の囁きでもあった。 1 欲しい 2 必要ない (欲しいと言っても損無し) 安価下3 31 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 02 44 27.43 ID U9wMyPYEO [4/5] チュートリアルなので強制安価下採用 京太郎「欲しい」 怜「ならうちと付き合えや」 京太郎「えっ……」 怜「なぁ……泣いてええ?」 京太郎「冗談だよ、付き合おう」 怜「打算的な男やな……」ヤレヤレ 京太郎「ごめんな」 怜「※怜が落ちました」 京太郎「ん?」 怜「今の所あんたに落ちたのは……」エーット 京太郎「え?え?」 怜「竜華と泉と監督やな……このスケコマシ」 京太郎「何故分かる!?」オレダケシカシラナイノニ 怜「うちかてヤンデレじゃあボケ!恋人に好意を抱いてる人間ぐらいマークするわアホ!」ウチヲナメタラアカンデ 怜「落ちた人間は降ろす事が可能やけど……それだけじゃあアカン」 怜「ヤンデレにして戦って勝って力を手に入れて仲間にせなアカンねん、そうやないとあの化物には勝てん」 京太郎「どーして俺の力が分かるんだ……」 怜「今回も何度かやり直した……からなぁ……」 京太郎「……そうか」 34 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 02 54 09.90 ID U9wMyPYEO [5/5] 怜「うちは恋人やから無条件でうちの力が使えるで」 京太郎(恋人を増やせばーー) 怜「恋人を増やすのは無理やで」 京太郎「ちっ……」 怜「本当糞男になったなぁ……」 怜「さぁ次は誰の力を手に入れたいんや?」 怜「色々視た感想から言わせてもらうと、接触を大阪ではまだ避けた方がいい人間は愛宕洋榎や」 京太郎「洋榎さんが……?」 怜「いろいろと規格外や」 怜「泉はあんまり使えないし、大したオカルト持ちちゃうからポイや、ゴミ同然やで」 京太郎「怒られるぞ」 怜「どーもすいませんでした」ペコッ 京太郎「はぁ……」 怜「さぁ……誰を狙う?」 怜「京太郎に落ちた人間限定やで?」 1.雅枝 2.泉 3.竜華 安価下3 43 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 09 35 55.42 ID TABz8VdJO あのさぁ……復讐編やめない? 怜「りゅーかか……」 京太郎「なんとなくだけど」 怜「ええ判断や」 怜「りゅーかはミニ怜ちゃんと最高状態の清水谷部長(笑)や」 京太郎「最高状態の清水谷部長?」 怜「要するに強くなるって事や」 京太郎「へぇ……」 怜「それに……」 怜「うちも協力するから安心してな」 京太郎「心強いな」 46 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 11 04 53.70 ID bNgK/II1O 56 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 14 41 48.11 ID 4Ay+EFnqO [2/6] 失敗は成功の元ですね(震え声) (復讐編が終わりましたらスレタイから復讐の文字を外します) 怜が恋人とになりました --- 怜「竜華と戦うのを手伝う代わりに……」 怜「うちの事、守ってな?」 --- 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 安価下2 59 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 14 57 22.32 ID 4Ay+EFnqO [3/6] 『もしもし』 京太郎「神代周辺の動きは?」 『特にない』 京太郎「そうか……」 『あなたの父が行方不明になったから一応気を付けて』 京太郎「あいつが?」 『ん』 『今大阪に戒能良子が居る』 京太郎「従姉妹……だっけ」 『もしかしたら力になってくれるかも』 プツッ 京太郎「戒能良子……か」 一日が終わりました 60 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 14 58 07.89 ID 4Ay+EFnqO [4/6] 京太郎「……登校するか」 0~20 怜 21~40 泉 41~60 セーラ 61~80 浩子 81~99 竜華 62 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 15 13 02.29 ID 4Ay+EFnqO [5/6] 浩子「お疲れさん、元気か?」 京太郎「お疲れって……これから学校ですよ」 浩子「そうやったな、ま……がんばりや」 浩子「うちはこっちや」スッ 京太郎「はい、また」 浩子「さよなら~」 浩子 好感度上昇安価 64 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 15 21 20.02 ID 4Ay+EFnqO [6/6] 浩子 78 放課後 1.顔を出す 2.帰る 3.街をうろうろする 安価下3 68 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 16 15 01.22 ID wR2uVKcHO [1/2] 京太郎「……」ガララッ 泉「また来てくれたんやな」 雅枝「今日は部員の相手をしてってや」 京太郎「はい」 泉「行くで……!」 京太郎「ーー!」 雅枝「……」 泉 好感度上昇安価下 雅枝 好感度上昇安価下2 71 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 16 34 05.61 ID wR2uVKcHO [2/2] 泉 118 雅枝 220 行動フェイズ夕方 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 安価下2 74 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 17 25 36.94 ID TM+6C+6BO [1/2] 京太郎「街をうろうろするか」 0~30 お好きな千里山(OB含む) 31~60 お好きな姫松(OB含む) 61~99 プロ 80 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 17 42 14.50 ID 9/exALF5O [7/8] 絹恵「……」プルンッ 京太郎「あ、絹恵さん」 絹恵「あ、京平くん」 京太郎「どちらへ?」 絹恵「お買い物やでー」 絹恵「京平君も行く?」 京太郎(いいおもちだ……) 京太郎「だが……」 絹恵「?」キョトン --- 神代小蒔 --- 京太郎(俺は貧乳派になってしまったんだ) 1.行く(洋榎と会う) 2.行かない 88 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/26(土) 17 38 16.86 ID 6sGvIK6RO 京太郎(愛宕洋榎……) 洋榎「お、昨日の金髪」 洋榎「名前なんやっけ……?」エーット 絹恵「京平君や」 洋榎「そやそや!京太郎や!」 京太郎「!?」ビクッ 洋榎「あ、間違えた。京平や」 絹恵「お姉ちゃん意味分からんわ」 京太郎(偶然……?) 洋榎「ほな、買い物いこか」 洋榎 好感度上昇安価下 絹恵 好感度上昇安価下2 91 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/26(土) 17 50 59.59 ID rZGfmCllO [1/2] 洋榎 26 絹恵 27 京太郎「何を買いに?」 絹恵「夕飯のおつかい」 京太郎「あ……ご夕飯で……」 絹恵「今日は唐翌揚げやで~」 洋榎「ホンマなん!?」 絹恵「昨日のお母さんが言っとったやろ」 洋榎「あ……そうやったな」アハハ 絹恵「もう……知らんで?」 京太郎(親子……か) 京太郎にとっては取り戻したくても取り戻せない物。 心の隙間は二度と埋まらないだろう。 洋榎 好感度上昇安価下 絹恵 好感度上昇安価下2 94 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/26(土) 17 55 54.35 ID rZGfmCllO [2/2] 洋榎 56 絹恵 57 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 安価下2 97 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 00 25 21.91 ID MLiqqk3GO [1/6] 京太郎「もしもし」 『ん……』 『戒能良子は明日には大阪を発つみたい』 京太郎「そうか……やっぱり会った方が良いのか?」 『協力をしてくれると思う。彼女の家も神代とは深い因縁があるから』 京太郎「そうか……」 京太郎「あのさ」 『どうしたの?』 京太郎「……神代小蒔と友達じゃないのか?」 『友達?そんな優しい物じゃ無い』 『道具と持ち主程度の関係』 プツッ 一日が終わりました 98 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 00 27 05.56 ID MLiqqk3GO [2/6] ※今日中に戒能良子は大阪から離れてしまいます 朝 行動フェイズ 京太郎「……」 1.学校に行く 2.サボる 安価下2 101 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 00 29 08.28 ID MLiqqk3GO [3/6] ゾロ目ボーナス! 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 安価下2 113 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 01 11 28.41 ID MLiqqk3GO [6/6] ゾロ目出すなよ……ゾロ目出すなよ…… 梅田 京太郎「春の話だと……」 10m先に薄紫色の髪を揺らす豊満な胸でスーツを着た端正な顔立ちの女性が立っていた。 京太郎「……テレビと一緒だな」 良子「……」クイッ 良子は首を揺らし場所を変えることを指示。 有名人が人目に付く場所を避けるのは当然だ。 京太郎「……」 その指示に素直に従い場所を変える 114 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 01 57 49.28 ID VHkstGoOO [1/10] 路地裏 良子「貴方の事を待っていましたよ……」 京太郎「一種の告白みたいですね」 良子「それはノーですね」 京太郎「分かっています」 良子「話によれば神代を潰したい……とか」 京太郎「はい」 良子「当然協力しますよ。他にも動いている家は沢山あります」 京太郎「それは心強いですね」 良子「そうなれば力を付けないと」 京太郎「大体の手順は知っています」 良子「そうですか……」 良子「牌と繋がりのある少女を探して下さい」 良子「もし他県に行きたければ私に連絡してください。運びますから」 京太郎「とても助かります」 良子 好感度判定安価下 117 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 01 59 26.93 ID VHkstGoOO [2/10] 良子 35 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 8.他県に行く 安価下2 126 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/07/27(日) 02 29 30.91 ID VHkstGoOO [4/10] 良子 85 良子「もし」 京太郎「あー……」 京太郎「あなたと話をしたくて」 良子「なるほど……でも……ですね」 良子「私は強いですよ?」 京太郎「分かっています」 良子「面白いですね……」クスッ 良子「もっと強くなってください」 良子「そうでもしないとあなたが死にます」 127 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 02 30 39.28 ID VHkstGoOO [5/10] 行動フェイズ夕方 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 8.他県に行く 安価下2 130 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 02 33 07.89 ID VHkstGoOO [6/10] 京太郎「雀荘に行くか」 0~30 お好きな姫松 31~60 お好きな千里山 61~99 プロ 136 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 02 45 10.26 ID VHkstGoOO [8/10] はやり「はややっ!」 京太郎「ん?」 はやり「打とっ☆打とっ☆」ハヤヤ 京太郎(胸が無駄にでかいな……) 京太郎(それにぶりっ子か……?) はやり「さっ……早く打と?」 京太郎「はい、分かりました」 はやり「……」ニコッ 京太郎「……」 京太郎(化物の類だな……) はやり 好感度判定安価下 140 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 02 47 28.71 ID VHkstGoOO [9/10] はやりプラス50 はやり 78 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 8.他県に行く 安価下2 144 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 02 52 52.69 ID VHkstGoOO [10/10] 京太郎「電話するか」 自由安価下3 148 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 14 07 09.96 ID bwk1x6U7O [1/2] 良子「また……私ですか」 京太郎「まぁまぁ……お話でもしましょう」 良子「可愛いガールフレンドが怒ってしまいますよ?」 京太郎「あいつは……」 良子「……」 京太郎「そうですね、彼女です」 良子「オー……認めますが」 京太郎「どうしてでしょうね?」 京太郎「好きでも無いのに不思議な気持ちです」 良子「ふふっ」クスッ 良子 好感度上昇安価下 150 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 14 11 03.60 ID bwk1x6U7O [2/2] ※良子が落ちました 良子 115 朝 行動フェイズ 京太郎「……」 1.学校に行く 2.サボる 安価下2 153 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 14 56 55.82 ID Mp4QjYnWO [1/8] 京太郎「……登校するか」 0~20 怜 21~40 泉 41~60 セーラ 61~80 浩子 81~99 竜華 155 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 03 39.64 ID Mp4QjYnWO [2/8] 竜華「あ、京平……君」アセアセ 京太郎「竜華さんおはようございます」 竜華「これから学校なん?」 京太郎「はい、そうですよ」 京太郎(俺が家を出る時から尾行していたよな……) 竜華「うちもこれから大学なんやで」アハハ 京太郎「は……はぁ……」 竜華「……」テレテレ 京太郎(面白いな……) 0~50 怜 登 場 51~99 そのまま別れる 157 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 07 18.93 ID Mp4QjYnWO [3/8] りゅーか 好感度上昇安価下 0~30 30 31~60 40 61~99 50 161 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 14 18.82 ID Mp4QjYnWO [4/8] 竜華 138 放課後 1.顔を出す 2.帰る 3.街をうろうろする 安価下3 165 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 18 00.55 ID Mp4QjYnWO [5/8] 京太郎「街をうろうろするか」 0~30 お好きな千里山(OB含む) 31~60 お好きな姫松(OB含む) 61~99 プロ 167 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 19 42.90 ID Mp4QjYnWO [6/8] お好きな 千里山 どうぞ 安価下2 170 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 25 37.72 ID Mp4QjYnWO [7/8] セーラ「なんや、また会ったな」 京太郎「あはは、久しぶりです」 セーラ「そこまで久しぶりでも無いやろ」 京太郎「俺にとっては久しぶりですよ」 セーラ「変な奴や」 京太郎「で……何をしているんですか?」 セーラ「雀荘荒らしでも」 京太郎「怖い……」 セーラ「洋榎には負けらへんし」 京太郎「そんな事で張り合わないでください」 セーラ好感度上昇安価下 174 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 29 39.52 ID Mp4QjYnWO [8/8] ゾロ目ボーナス! セーラ 104 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 8.他県に行く 安価下2 177 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 17 08 17.78 ID PsP/Am9VO [1/2] 京太郎「街をうろうろするか」 0~30 お好きな千里山(OB含む) 31~60 お好きな姫松(OB含む) 61~99 プロ 182 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 19 43 25.24 ID lE3mmohJO [1/3] 竜華「あ、京平君……偶然やな///」テレテレ 京太郎(偶然どころか京平君ずっと尾けられてましたよ!?) 京太郎「あはは……偶然ですね」 竜華「せやろ?せやろ?運命やったりして」アハハ 京太郎「そうだといいですね」アハハ 竜華「なぁ……これから遊ばへん?」 竜華 好感度上昇安価下 どうなる? 安価下2 0~50 怜さん登場 51~99 遊ぶ 186 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/07/27(日) 20 01 18.28 ID lE3mmohJO [2/3] 竜華 178 京太郎「そうですね……」 京太郎(今日中にケリをつけるのもイイかもな) 京太郎「ええ、遊びましょう」ニッコリ 竜華「はぅあっ!!」ドキッ 京太郎(やっぱりやめようかな) 竜華「はっ……はやくあそぼっ!」ワクワク 京太郎(幼児化してるし) 京太郎(これで胸が無かったら完璧……) 怜「清水谷竜華20歳恋人居無い歴イコール年齢。 怜とセーラで仲良くやっていけばそれだけで満足だった。 が……須賀京太郎との出会いが彼女を根本的に変えてしまった。 京太郎と出会ってからは深夜を回ってもメイクのコツでネットサーフィン。 下手くそな化粧であることにキャンパス内で気付き慌てて化粧を落とす。 最近はもっぱらス○バがお気に入りだ。 そしてTwitterでは萌える男女の画像botなるもののTweetを漁る始末。 元が綺麗なのに化粧、結局シックリとせずに化粧を落とす。 自分が使うSNSのアイコンはインスタグラムで加工したかのような自撮り。 愛読書はゼ○シィ、それ以外の雑誌を探す能力は彼女には無かったのだ。 更には深夜になってもセーラに恋の相談をして迷惑をかける有様、まさしく恋する女(笑)を地で行くのであった」 京太郎「うわぁ……」 竜華「」 怜「りゅーか……もうやめようや」 りゅーか 好感度上昇安価下 0~30 70 31~60 80 61~90 90 91~99 100 188 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 20 46 16.94 ID lE3mmohJO [3/3] 竜華 268 京太郎「も……もうやめてやれよ」 怜「ちょっと癖になってもうた……」ゾクゾク 京太郎「あのなぁ……」 竜華「」 京太郎「ほら既に息してないって」 竜華「わ……私がそんな……ことやってる証拠ないやろ……」 竜華「SNSで痛い事やってる証拠ないやろ!」クワッ 京太郎「見事な損切りだ」カンシン 怜「ふふふ……親友舐めんなや……りゅーか」キヒヒ 京太郎「こっちが悪者みたいだからやめようぜ……」 竜華「証拠出してみぃや!」 怜「https //mobile.twitter.com/ryukakyotaro」 京太郎「うわぁ……」 竜華「」 竜華 好感度上昇安価下 0~30 90 31~60 100 61~99 110 192 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 20 59 23.97 ID 6Kv7iZUuO [1/5] 竜華 max 京太郎「……」 京太郎「あのさぁ……」 怜「ん?」 京太郎「もうダウンしてる」 怜「あ……」 竜華「」 京太郎「本当は戦う予定……だったんだよね?」 怜「……」トオイメ 怜「おめでとう!」パチパチ 京太郎「この外道が!」 ゾロ目ボーナス! 最高状態の清水谷竜華 ミニ怜ちゃん クレイジーサイコ清水谷竜華 を手に入れました 竜華が仲間になりました 193 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 21 01 52.56 ID 6Kv7iZUuO [2/5] 怜「次は誰をヤンデレにするん?」 京太郎「ヤンデレになる前に外道の言葉責めで倒れたんですけど……」 1.雅枝 2.泉 3.セーラ 安価下3 197 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 21 15 47.61 ID 6Kv7iZUuO [3/5] 怜「監督か……」 京太郎「ん?」 怜「あんまりオススメせんで……」 京太郎「どうして?」 怜「ほら……未亡人やし」 京太郎「なにそれこわい」 怜「うちも協力したるから……」 京太郎「むしろその協力が大事な気がするのは俺だけか?」 198 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 21 16 56.08 ID 6Kv7iZUuO [4/5] 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 8.他県に行く 安価下2 201 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 21 35 54.01 ID 6Kv7iZUuO [5/5] 京太郎「電話するか」 安価下2 自由安価 204 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 22 07 35.21 ID tJW7QUZIO [1/2] 京太郎「もしもし」 竜華「やめてぇ……ほっといてぇ……」 京太郎「……」 竜華「うちはゴミやぁ……」 京太郎「そう気に病まないでください」 竜華「……」 京太郎「怜も竜華さんをおもってやつているんですから」 竜華「あんたら付き合ってるもんなぁ……羨ましい……」 京太郎「まぁ……不本意だけど……」 一日が終わりました 205 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 22 08 02.86 ID tJW7QUZIO [2/2] 朝 行動フェイズ 京太郎「……」 1.学校に行く 2.サボる 安価下2 208 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 22 19 16.38 ID Y/6mo8eRO ゾロ目ボーナス! 好きなキャラを選んでね! 安価下2 212 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/28(月) 07 46 01.63 ID hTHPUp43O [1/3] セーラ 154 セーラ「お、また会ったな」 京太郎「お久しぶりです」 セーラ「最近竜華が大人しくなったんねん……」 京太郎「……」 セーラ「傷つける真似したらただじゃおかんでー」 京太郎「失礼ですね……そんな事はしませんよ」 0~50 怜登場 51~99 そのままわかれる 214 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/28(月) 07 51 31.88 ID hTHPUp43O [2/3] セーラ 好感度上昇安価 0~30 30 31~60 40 61~99 50 216 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/28(月) 08 00 36.77 ID hTHPUp43O [3/3] ゾロ目ボーナス! セーラ 254 0~90 やっぱり怜登場 91~99 別れる 218 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/28(月) 10 14 55.56 ID hivuZoVKO セーラ「……///」 セーラ「な……なぁ……もしよかったら」 セーラ「今から遊ばへん……?」ウワメヅカイ 京太郎「っ!」ドキッ 京太郎(セーラさんって結構……エロいよな) 京太郎(髪も伸びて来て……) 京太郎「はい、よろこ……」 怜「江口セーラ……性別は雌。 男勝りな性格。 その男勝りな性格が影響し、一人称は俺。 女子から告白されるのも少なくない。 竜華からの深夜の面倒臭い電話も親身になって相手をする優しさも持っている。 またまた須賀京太郎との出会いが彼女を変えてしまった。 本来このぐらいの長さになったら切る筈の髪を伸ばし、自分にたりない女物の服をAma○onで買い漁る。 グレ○ルも利用するがどれも自分に似合わない。 メイクは夜な夜な母親から今頃になって教わっている。 そもそも通販で買う事自体が滑稽。 母親にどうして女らしく産んでくれなかったのか怒る始末。 そもそも自分が勝手に男みたいに振舞っている事を彼女は忘れていた。 竜華にス○バに連れて来られた時はドヤ顔をしていた。 最近の趣味は京太郎の盗撮である。」 京太郎「たまげたなぁ…….」 セーラ「」 セーラ 好感度上昇安価下 228 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/29(火) 23 19 43.87 ID puF6aEjBO [1/3] 復讐編は一旦中断です。もし再開をしたかったら、復讐編再開と打ってください 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 京太郎が通う高校は?(まだキャラが固まっていない高校はナシだヨ!) 安価下3 247 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/29(火) 23 58 42.94 ID puF6aEjBO [3/3] 美穂子 210 未春 31 星夏 34 純代 29 華菜 78 貴子 25 京太郎「入学式かぁ……」テクテク 「キャッ」ドンッ 0~50 キャップ 51~60 未春 61~70 星夏 71~80純代 81~90 華菜 91~99 コーチ 254 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 00 03 40.30 ID ITCKc3GWO [1/7] 星夏「あ……ごめんなさい」 京太郎「こっちこそごめんな、一年生だよな?」 星夏「あ……はい」 京太郎「俺も一年生だからよろしくな」 星夏「は……うん、よろしく」ニコッ 京太郎「おうっ!」 星夏 好感度上昇安価下 257 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 00 06 23.92 ID ITCKc3GWO [2/7] 星夏 44 京太郎「一緒に麻雀部入ろうとか言われたけどどうしようかな……」 どうする? 1.行かない 2.行くぜ! 260 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 00 12 11.48 ID ITCKc3GWO [3/7] 京太郎「すいませーん、入部希望です」ガラッ 0~50 キャップ 51~60 未春 61~70 星夏 71~80純代 81~90 華菜 91~99 コーチ 264 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 00 15 02.56 ID ITCKc3GWO [4/7] 純代「……」ギロッ 京太郎「ヒィッ」 純代「これ、入部届けだよ」 京太郎「は、はい」 純代「よろしくね」ニコッ 京太郎(優しい人だった……) 純代 好感度上昇安価下 266 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 00 18 19.83 ID ITCKc3GWO [5/7] 純代 49 0~50 キャップ 51~60 未春 61~70 星夏 71~80純代 81~90 華菜 91~99 コーチ 安価下 268 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 00 20 36.39 ID ITCKc3GWO [6/7] 星夏「ねぇ……須賀君って麻雀打てるの?」 京太郎「」 星夏「え……」 京太郎「頼む、教えてくれ」 星夏「ええーーー!?」 星夏 好感度上昇安価下 277 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 22 46 41.04 ID /9K1N4yDO [1/7] 星夏64 0~50 キャップ 51~60 未春 61~70 星夏 71~80純代 81~90 華菜 91~99 コーチ 282 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 22 54 00.70 ID /9K1N4yDO [2/7] 美穂子「……」シャーシャー 未春「君が入部希望者だね、男子君だけだけど大丈夫?」 京太郎「え……名門じゃ……」 未春「男子の麻雀部は無いんだ……ごめんね」 未春「でも、私達と合同で練習出来るからかなり強くなれるよ!」 京太郎「よし……頑張るぞ」 星夏「先にルール覚えて欲しい……」ハァ 未春 好感度上昇安価 284 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 22 56 07.00 ID /9K1N4yDO [3/7] まーたころもちゃんがヒロインになっちゃうぞ~ 未春 41 0~50 キャップ 51~60 未春 61~70 星夏 71~80純代 81~90 華菜 91~99 コーチ ラスト 294 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 23 07 24.86 ID /9K1N4yDO [5/7] 安価スレにならねえんだよぉっ! / ヽ ゚. i l | i | i | ./ | | | | | | l | | | | | ∨ | l l l l .' ヽ|iリ/∨//i /〈 /| /ヽ | | l/| | | | | |__───── .| └‐| └ .┘ | ! | | | .| | | ' | || | i'/ i i| | | | ..|l |i | | i| | | i、_! |、 | | | | i | |/// 、ヽiヽ、 |、|、 /ソ /i.,! /.// //`ヽ ` ヽヽ,!、//,..ノノ レ |.i /ヾ | |.i / | |.i| |、__ |.| | ゙、  ̄ ̄`ー―--、.__|.|_| 、゙、 | / /ニ| ├――‐'´ /-ri L___.ノノ i !、 |__,..| ,∧ | !| | | |ト|、_ |i |i | | _,A-┼―‐!| |.| |i |i !、A |V| 川. -H ! /| ゝ! _」┘ー‐┘  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`  ̄ ̄` `ニー┘L-┬ !^´ 彡'=≠==ミ、、 | !.| ´ / ヽヽ | N __,............、 L i i i ヾi | | | __彡ィ≠ーテ‐┬- ィ..{ !.....! | | i. 7'")_!、__ノ_C′ ! ..、;;;;;ノ..r┘ | | | ゝ=====シ .!.| .! ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, |.ト、 ! /////// /////// | | ヽ! " " " " ′ " " " " 美穂子「ふふっ……」 299 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 23 17 24.09 ID /9K1N4yDO [6/7] 美穂子 max(言うまでも無い) 崩壊の足音が迫る。 堕落の元が歩み寄る。 純愛が、狂愛がーー 健気な鎖で京太郎を縛る。 美穂子「ーー入部希望者かしら?」ニコッ 京太郎「あ……はい」ドキッ 美穂子「じゃあ、教えてあげるわね」スッ 京太郎(近いし、胸がーー)ドキドキ 初めて会った瞬間から二人の間に距離は無かった。 美穂子「……」ニコニコ 304 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 23 30 59.57 ID /9K1N4yDO [7/7] バッドエンド(笑)スレよりはマシかな? とある日の昼休みの屋上 京太郎「キャプテンに弁当を作ってもらえるなんて最高です!」ワーイ 美穂子「本当?嬉しい……///」 心地よい風が頬を撫で、夏の始まりを予感させる太陽が二人を照らす。 美穂子「さぁ、食べてね」ニコッ 京太郎「いただきまーす!」 美穂子「……」 人間には我慢がある。 彼女の場合は我慢が出来なかった、それだけだった。 308 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 00 44 45.65 ID R8HHW3lNO [1/3] 京太郎「うーん……」 京太郎(今日は休みだ) 1.起きる 2.起きない 315 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 01 03 03.73 ID R8HHW3lNO [3/3] ゾロ目ボーナス!三本場! トントントン コトコト 京太郎「ん……いい匂い……」 京太郎(隣の住民さんかな?) 京太郎は幼い頃に父と母を亡くしてからは親戚を転々とし結局は両親の遺産で一人暮らしをしている。 だから、咲以外の人間がこうして京太郎が寝てる間に朝食を作ることは確実にあり得ない。 京太郎「ん……」 「あら、もう起きたのね」ニコッ 京太郎「母さん……?」 美穂子「まだ寝ぼけてるのかしら……?」クスクス 京太郎「あ……キャプテン」 317 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 01 13 34.64 ID NBrHb0eSO [1/2] 美穂子「朝御飯、出来てるわ」 京太郎「じゃあいただきまーす!」 美穂子「良く噛んでね」ニコッ 優しく微笑む……果たしてそれは慈愛の女神か歪みの魔女の笑顔かは京太郎の考え方次第である。 最も今は前者だろう。 美穂子「美味しい?」 京太郎「はい!」 美穂子「良かった……もし気に入られなかったらどうしようかなって思ってたの」 京太郎「キャプテンの作る料理は……いちば……とても美味しいです!!」 美穂子「……」ピクッ 322 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 01 21 16.46 ID NBrHb0eSO [2/2] 京太郎「そういえばキャプテ……」 スッ 京太郎の唇に美穂子の人差し指が優しく触れる。 美穂子「美穂子……って呼んで?」 京太郎「あ……大丈夫ですか?」 美穂子「逆に言うと、京太郎君以外には呼ばせたくない……」ジッ 京太郎の目を凝視する。 常に閉じている目も開かれ、微笑んではいるが目は笑っていない。 京太郎「じゃあ……美穂子……さん」 美穂子「っ~~~!」ゾクゾク 美穂子「はい、京太郎君」ニコッ 京太郎「美穂子さんはどうして俺の家を?」 美穂子「……」ピタッ カチッカチッカチッカチッ 空気が凍り、沈黙、時計の針が鳴り続ける。 324 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 01 32 09.97 ID KOWJnJI2O 美穂子「……」 京太郎「……」 美穂子が醸し出す雰囲気に対して京太郎は無意識に後ずさる。 座りながらでも、手でなんとか逃げようと。 美穂子「コーチから教えてもらったの。念の為って」 美穂子「それに、お母様にもご挨拶しようと思って」 京太郎(ん……お母様?) 京太郎「どうして俺の母さんに挨拶をしようと?」 美穂子「ほら、色々あるから……ね?」ニコッ 京太郎「いやー俺、両親が亡くなったから居ないんですよね」アハハ 330 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 11 43 50.32 ID tLBR47UQO [1/5] 京太郎「俺がちっちゃい頃に交通事故でポックリ」 美穂子「そうなの……」ポロッ 美穂子「可哀想……」ポロポロ 京太郎「ちょっと……!」 京太郎「泣かないでくださいよ!」 美穂子「うっ……ひっく……だって……」ポロポロ 俯きながらも涙を流す美穂子。 とても辛い境遇。 でも……どうしてだろうか。 それは彼女の歪みなのか。 京太郎「……」アセアセ 彼女はとても優しい……が。 331 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 11 49 47.03 ID tLBR47UQO [2/5] } / `` / i′ ヽ ¨` `ヽ { __, --y- '´ ヽ - '´ ハ ∧ } ,. < 八 _,. ≦-‐─ヘ ,. >‐< ハ / ノ / i´ ハ ∧ 美穂子「……」ニヤッ 笑みが止まらなかった。 332 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 11 56 56.52 ID tLBR47UQO [3/5] 美穂子「……」ギュッ 京太郎「……!」 京太郎「ちょっと……!」 京太郎「美穂子さん!?」 美穂子「今まで辛かったわね……」ナデナデ 京太郎「……」 美穂子「私に身を委ねて……ね?」 京太郎「……」 京太郎(美穂子さんの匂い……美穂子さんの感触……とても心地良い) 京太郎(それになんだか眠くなってーー)ウトウト 0~97 委ねる 98 委ねない 334 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 12 03 51.27 ID tLBR47UQO [4/5] ーー何が起きたのか、覚えていない。 散乱する服、下着、ティッシュ。 起きた頃には全てが終わっていた。 トントントン コトコトコトコト 京太郎(これは……夢なのか?) 美穂子「あら、起きたのね」ニコッ 美穂子「お昼ご飯、出来てますよ?」 京太郎(裸エプロン……) 咄嗟に目を背けてしまう。 美穂子「……」スタスタ 見えない鎖を持って歩み寄る。 京太郎の目の前へ、わざわざ。 美穂子「さっ……食べましょ?」 もしこれが夢だったのなら。 ーー覚めることは無いだろう。 344 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 00 52 01.73 ID Lc4ADC+2O [2/2] 京太郎「美穂子さん……」 美穂子「どうしたの?」キョトン 京太郎「いや、もう……美穂子って呼ばなきゃ駄目なのかな」 美穂子「……///」 京太郎「俺……好意に気付いてたけど逃げてました」 美穂子「……」 京太郎「でも……こんな事で……」 美穂子「卑怯……かも知れないわ」 京太郎「俺は嫌だ。美穂子が怖い」 美穂子「でも私は京太郎君……京太郎が好きなの」 京太郎「考えさせて……もらえませんか?」 美穂子(宮永咲……) 美穂子「ええ、大丈夫」ニコッ 素直に答えに従うとは言っていない。 347 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 05 51.60 ID fEdRafWwO [2/2] 咲 28 駄目……だね(暗黒微笑) タッタッタ 咲「今日は京ちゃんに朝御飯を作ってあげよう」 必死に覚えた京太郎の家への道。 もう何度目だろうか、彼女が京太郎に御飯を作ってあげるのは。 もう何度目だろうか、彼女が自分の想いを伝えそびれるのは。 ドンッ 「きゃっ」 咲「あ……ごめんなさい!」 美穂子「いえ……大丈夫……宮永咲さん……だったかしら?」 咲「あなたは……?」 美穂子「……」ニコッ 三年間の想いがこの出会いにより崩れ落ちるとは彼女は想いもしていなかった。 350 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 36 45.67 ID I0wkQYZNO [1/7] 美穂子「丁度良かった……」 咲「え……?」 美穂子「私は京太郎の彼女です」ペコッ 鋭い衝撃だった。 咲の何かが崩れ落ちた。 咲「あ……京ちゃんって彼女居たんだ」ギュッ 料理の用意をした荷物を握る手が強くなる。 美穂子「……」チラッ 自分以外の鎖は断ち切ればいい。 美穂子「あのね、貴女が京太郎に料理を作ってあげるのはもうやめて欲しいの」 咲「っっ……!」 美穂子「これからは私が全部やるから……」 ガシッ 美穂子「いたっ……」 咲「嘘だよ……京ちゃんは騙されてるんだ」ギリギリ 咲「だから……許さないっ!」ゴッ 美穂子「……」 . / .′′ ! i i ! | ! | ! i i||! | i ′ ,′i |i |i ! | | l ! | i | ! | ! | li | | | i i | || !| _,|_jl | |! |f|丁lT¬ー-| i| | | | | | | lj.イ「{|l ト、 { li、 l|リハノ}从 ,}| | || | | | | ヘハ八从| ヽリ ヽ|、{,.ィテ示云ミ、| | |.!. 、l |\| ト、,ィf云示ヽ うハ ri } | | i l !. ヽ{ヽ{ヽハ {{ ゙ぅi.,_ハ ヾ=‐' ! | | |.| |i ∧ ヽ-‐' l ! || | l | || j ∧ 、 | ! !| | | | || |′ ', | | l l | | | || | 人 ` ̄ / || ! ! ! ! | || | / !> ...__ _.. イ ! | ! | ! || || l / |. 丁 T ´ || ! | ! || 既にその双眸は一つの関係の終わりを視ていた。 351 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 38 33.06 ID I0wkQYZNO [2/7] ーーepilogue 母性 355 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 46 29.05 ID I0wkQYZNO [3/7] 京太郎「咲……来ないな」 美穂子「大事な……友達なのに」 京太郎「どちらにせよ、俺には美穂子しか居ないのかもな」アハハ 居ないと言うのは誤用である。 ーー美穂子以外は近寄れない。 外堀は既に埋められていた。 美穂子「ねぇ……答え教えて?」 京太郎「……」 京太郎「俺は美穂子しか居ないよ、美穂子以外に誰もいない」 京太郎「美穂子は凄いよ」 美穂子「……」ニコッ 京太郎「大好きだよ」 美穂子「嬉しい……」 京太郎「でもな……」 356 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 47 28.08 ID I0wkQYZNO [4/7] 「ーー俺と言う人間を壊したんだぜ?」 358 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 50 41.28 ID I0wkQYZNO [5/7] . / ヽ / ′ .. / ′i i i i i . ′ ′ i i ii i i i i i i .. i i i i_」iLi _i i i i i i . i i i i ´i i i i` i i ii i _i_!_ ,′ i } i 八 i ii i ii i { i !{ ii i ii i 从 /`ヽ i ′i. ヽ从小「八八八从__i从__ハノ__//ハ// ノ ノ/ i |. ′|{ ___ x''丐ミメ、ヽィイl/ | ′ i ゞ=≠'' し' ハV/^ i | ′ i . . . r辷'゚シ′/ i | ′ i ,  ̄^` / i | ′ 人 . . /// i | ,′ / / へ、 ‐ - イ// i | ,′ / / // ト . .イ // ii | ,′ / // / } ー ´{ |// jj | ,′ / / // /..斗ノ ト .」.'/ / / |. {{{ { i{ {>'" r{ ノ〉 `ヽ/ / | r‐くく { i{ | |ー-、 ,′ { { //从ノ 「大丈夫、直してあげる。人間関係も人としても人間としての地位もこれからの人生も京太郎と言う人間も全て」 「ーー須賀美穂子として」ニコッ カンッ 362 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 58 24.24 ID I0wkQYZNO [7/7] 年上って奴はいつもおかしなコンマを出しやがりますね 復讐編は一旦中断です。もし再開をしたかったら、復讐編再開と打ってください 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 京太郎が通う高校は?(まだキャラが固まっていない高校はナシだヨ!) 安価下8 420 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 17 51 34.37 ID fe4RKH6jO [8/9] すまなんだ……まこはどうやっても存在抹消エンドが思い付いてしまって一旦放置してしまいました。 シロ 18 エイスリン max 胡桃 max 塞 41 トヨネ 49 0~10 シロ 11~40 エイスリン 41~70 胡桃 71~80 塞 81~99 トヨネ 428 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 00 35 10.66 ID DOkcQOkTO [1/4] 胡桃「……」 邪魔な女が四人程居る。 全員親友だけれども、この感情の前には邪魔な物だ。 胡桃「あ、京太郎」 京太郎「胡桃さん」アッ 胡桃「ねぇ、充電してもいい?」 京太郎「部室に着いたらで、大丈夫ですか?」 胡桃「うん、大丈夫」 胡桃「……」 今日も見せつけてやろうと。 429 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 00 37 30.48 ID DOkcQOkTO [2/4] 京太郎「部活にでも行くか」 0~10 シロ 11~40 エイスリン 41~70 胡桃 71~80 塞 81~99 トヨネ 433 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 00 43 21.23 ID DOkcQOkTO [3/4] (入学してから数ヶ月後のお話です) 豊音「あっ、京太郎君だ」ヒョイッ 京太郎「……」 女性に持ち上げられる。 身長がとても高い年上の綺麗な笑顔が似合う女の人。 独特な妖艶さも持ち合わせていた。 京太郎「豊音さん」 豊音「?」ニコッ 京太郎「その……持ち上げるのやめてもらって良いですか?」 豊音「うん。分かったよー」ニコッ 豊音 好感度上昇安価下 435 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 00 52 42.26 ID DOkcQOkTO [4/4] 豊音 69 行動フェイズ夕方(とても懐かしい) 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 安価下2 452 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 22 41 32.74 ID YwAFkbSIO [1/3] 和「……」スタスタ 京太郎「!」 和「……」スタスタ この出会いは。 京太郎「そこのあなた」 和「?」 京太郎曰く。 京太郎「良ければ俺とーー」 和「はぁ……?」キョトン 京太郎「友達になってください」ニカッ 運命的な出会いだった。 和 好感度上昇安価下 455 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 22 43 13.40 ID YwAFkbSIO [2/3] 京太郎「遠出した甲斐があったな」ウンウン 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 安価下2
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5688.html
3 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/22(木) 22 06 45.93 ID 8fk/z3Wjo [3/14] 【須賀京太郎】 <アイドルランク> アイドル候補生 <容姿> C(40) <雀力> G(6) <歌唱力> F(10) <演技力> F(19) <特技> タコス作り <担当> 清水谷竜華(プロデューサー) 花田煌(マネージャー) <アイドル経歴> 無し |. G | F | E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS―――┼―――――――――――――――――――――――――容姿 |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll雀力 |llllll歌唱力|llllllllll演技力|lllllllllllllllllll 35 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/22(木) 22 22 40.41 ID 8fk/z3Wjo [4/14] 和「これで、須賀君は私だけのモノ……」プルプル 最初……須賀君が出て行ってしまった時はどうなるかと思いましたけど 運は私に向いてきたようですね 和「どう制裁しようか悩んでいましたが、今となっては実にいい仕事をしてくれましたね」クスクス あの屑共をどうやって地獄の底に叩き落とすかだけを考えてこの一週間を過ごしていました。 だけど、まさかこんなどんでん返しがあるなんて 和「……」フフッ ピッピッピッ プルルルル 和「あ、もしもし」 社長『あー小清水君? 久しぶりだね』 和「ナージャです」 社長『ああ、原村だったね。ごめん』 和「いえ。それよりも以前お話していた件なんですが……」 社長『やっぱり断るのかな?』 和「いいえ。受けようと思いまして」 社長『なんだって!? それは本当かい?』 和「ええ。詳しい話はまた後日」 社長『ああ、楽しみにしているよ。それでは!』 ブツッ ツーッ ツーッ 和「……」 須賀君……ああ、須賀君 私のことを、初めて名前で呼んでくれた男の子 私のことを好きになってくれた男の子 私だけを見てくれていた男の子 和「待っていてくださいね……すぐに追いかけますから」フフフ ゆーき、部長、まこさん……そして咲さん 和「大丈夫。私が取り戻してきますから」 そう、『私』が……ね 103 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/22(木) 22 39 29.20 ID 8fk/z3Wjo [7/14] 大丈夫だってへーきへーき! すぐにほのぼのになるから、安心しろよぉ! 75 これがよさそうやね よっしゃ、任しときや 87 どっかで見覚えあるんだよなぁ…… 【翌日 白糸台 京太郎の教室】 キーンコーンカーンコーン 京太郎「うぅ……筋肉痛がつれぇ」ギリギリ 淡「うぅ……体が痛い」ギリギリ 京太郎「ん? お前もなんかやったのか?」 淡「やったんじゃなくてされたの。拷問」 京太郎「拷問って……麻雀なのに?」 淡「麻雀なのに」 京太郎「麻雀ってなんなんだよ?」 淡「麻雀は麻雀でしょ?」キョトン そういう意味で言ったんじゃねーよ つか本当に麻雀ってなんなんだろうな 淡「あ、そう言えばタロー」 京太郎「なんだ?」 淡「元部長がタローに会いたいって」 京太郎「……は?」 淡「なんだか話があるとか言ってたよ」 京太郎「……どうして?」 淡「さぁ? 怖い顔してたから聞けなかったー」 京太郎「……」 あれ、これなんかマズイんじゃ…… 菫「……」ジーッ 京太郎「」 安価↓3 1 麻雀部に行く 2 今日は事務所に行く そのレスのコンマが50以上で和がいる 3 まっすぐ家に帰る そのレスのコンマが50以上で菫が着いてくる 124 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/22(木) 22 45 55.98 ID 8fk/z3Wjo [8/14] 菫「……」ズンズン 京太郎「ひぃぃぃ?! なんかこっちに来てるんだけど?!」ガタガタガタ 淡「あ、菫じゃん」 京太郎「お、俺に何か御用ですか?」 菫「……(間近で見ると中々……)」ジィィィッ ./ / ゚, ‘, ヽ ′ / ‘, ‘, . .′ / / / | ゜ l | ′ / |! | | ! ! | | | | ‐- ||_ _ | /! / /! | | | | || ¨ ‐- _/ ! / / | | _ _ _|_γ⌒ヽ___ ¨ ‐- ′| ′ | |  ̄| ̄弋 丿 ̄ ̄ ̄ ′ ;′ | |! l i「 ;′ /} / ̄ ̄ ̄\ | ! | || , ;′ // ,′ | | . |! ;′ /´ ! ア | .ー‐ヘ / _ イ | | ...、 ⊂ ⊃ ノ¨ | | リ | ` .... _.... ≦ | < | 斗<Ⅵ  ̄〔-、 | だ | 斗< ',‐-、 i 丶 | |≦ ',____| ` 、 | | な‐-、 丶 ', .! ,ヽ ! ', 丶 \ ', i / /ヽ \___/ 京太郎「こ、殺されるっ!!」ダダダッ! 菫「!!」ガーンッ 淡「あっ、逃げた!!」 菫「ちぃっ!!」ピュィィィッ 京太郎「!?」 誠子「ふっ!!」シュバッ バッキィィィン! 京太郎「うぐっ……」ドサッ 誠子「……峰打ちです」キラーン 菫「でかしたぞ亦野!」 淡「よーし、連行しよー!」 誠子「お前も手伝うんだよ」ムニュー 淡「ふぁーい」ムニムニ 136 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/22(木) 22 53 18.87 ID 8fk/z3Wjo [9/14] 【十数分後 白糸台 麻雀部室】 京太郎「……うっ、クォクォア……?」ジャラッ ギシッ 京太郎「あー、教室でやられたなぁ……」ムクッ ジャラジャラ // rレ// V_ __ {} i | // // {U} _..-ォヘ、 /__`ヽ.-‐ト、 ||、 マ'ノ 才,イ {U} アメj i |ハ. _ノ/=-、`ー、 ヘ. ||ヾァ__∧____ィ≧__ -‐ニ´-‐ァ V_ { ト`ソト-リミ | /ヽヘj ) _} /i ||____ -――――――一 ' rレ' {U} , - _ ィ八`ぅィノ` | }ミ吋ノ/ _/ { ./| |ト |/ ___ rレ V__吊' /_ `ンフ¨ ヽ `Y、ト// _ノ' ノ .|| i У´ ̄__ } rレ __,ィク´{U}吊 _  ̄ ii爻 λ `ミ‐' __/ / | |`´ >< rレ ____,ォ--ェ< ̄ァー寸x V_吊 _>ヘ_rレヘ `ー=ニ_/.i ||/ / ヽ rレ 予ーァ{_}―‐}/-、__ __`寸{U}吊r一 ' ¨ rレ、 ヽ_ {} | | ハ / ヽ rレ r≦才´ / i ̄ ̄丁`寺寸VУ ヽrレヘ {} | | ヘ./ ヽ rレ r≦才 rィ][二][二][ У.{U} `く ヽ_ {}.. ..| | ヘ ヽ rレ r≦才 r、,イ } |i. 木木 .i| r==ノ V_ _ ヽrレヘ {} | | ヘ__ ヽ rレ r≦才 レヘヽ{}.|l 示 l|r≦才ミ}. {U} /ィ. rレく V .{} .ノノ くヘr≦V==℡x __ィ_ヽ rレ r≦才、_ ,イl} ', V、フ ̄ ̄rレ rァi V_ /" ヘ 入} .// r≦㌦、 `ー―――二二二℡xゝ\ rァ' {l}、 ,ィi 「´ {λ } rレ | /" {_ノ`ー// r≦才 `ヾ _ r≦才レ、  ̄ ‐-` 、 ∧} "__,LL -- __ヘ.rレ | / V_ ヽノ_」 r≦才 γ r、,-‐= ̄ミx。ゝ ` 、`ヽ ` ̄-‐┼i―――--㌦x i |、 || {U} //`´ r≦才 ̄`ヽ、. r≦| j `ー≧℡ { ´ , /ヽ、 || |`ヾxi } .|| V_ / " r≦才/ _ rニニミx_ \_≦才 .} ノ ノ / i }、 / / 人 \|| 八 rレヘヽ || {U} // r≦才 / / /{ j |ミx } ヽ| i // /´ヽ / / ヽ≧} \ \ rレ ヘヘ| V_ //才 γ´| ノ {くマ/_ノリ } .∧_ィ... `| | _// _/} ヽ ./ ∧}、 / 入 \_ ヽ{ }ヘヘ_ {U} r≦//. ノ λ`㌦x彡‐´|_ノ } }レ ヾ_| / ̄ ̄ ̄了 ̄ ヽУ/ /ヽ / / \ く {}ヘ _i |´____V__r≦才 .// _{ ヘ / //イ \<___才___ィ / /V / ./ / \ \... , ィチニ| 「、 ̄ ̄r≦才 ̄アテ==x。 、 ヽ__ >一 'r‐く_//i rレ'≧=―――一 | |Y℡} ./ |. \ ヘ// .| | V≦才 {U} / / `㌦x `ヾx二/_// .} | //_ -―- _. | |' ; } ./ /¨ V .| |{彡V V/ / ヾ、 `ー==一 ノノ 京太郎「って何コレェェェェ!?」ガビーン ※画像はイメージです 照「あ、起きた」 菫「なんだと!」ガタッ 尭深「美味しい」ズズーッ . / / . / / / ∧ ヽ .. / ′ /| / ∨ | | ′ | / ′ ∨ | | |/| | /  ̄V /  ̄`| | | | | ___八 | ____jハ | | . |r示恣 \| 〃示恣Y | | | }! ∨ソ )r=( ∨ソノ| |ヽ | | |ー―___' ー― / ノ | | ∨ \ " . / | イ⌒ヽ `∨ / / 八 /  ̄`ノ `∨ イ7 /} /| /}/ ' ィ―イ ̄` /] ムイ≧、 | {\ ∨ | / ー- j 人 \ イ ヽ / ≫- / /| \ |/ / | 151 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/22(木) 23 03 48.46 ID 8fk/z3Wjo [10/14] 京太郎「な、なんですかこれ!?」ブラブラ 誠子「すまない。荷物検査なんだ」 京太郎「いやいやいや、なにも縛ることないでしょう!?」 淡「早く着替えてよー、目の毒だから」メソラシ 京太郎「俺の扱いって……」メソメソ (着替え中……) 京太郎「それで、なんで俺をこんな場所へ?」キリッ 菫「すまない。手荒な真似はしたくなかったんだが」 京太郎「いやいや。手荒もなにも……」 照「京ちゃん!!」ダダダダッ ジャーンジャーンジャーン 京太郎「げぇっ!? 照さん!?」 照「ずっと会いたかっ――」タタタッ 麻雀牌「」フムナヨ? フミィッ 照「あっ」 ズルッ! ゴッチィィィィンン!! 照「あ、あぅぅ……」ウルウル 京太郎「ああもう、大丈夫ですか?」タタッ 照「頭、打った……の」グスグス 京太郎「だから照さんは生涯走っちゃいけないって言ったじゃないですか!」ナデナデ 照「はぅ……あったかい。えへへ」カァッ 京太郎「ほら、もう大丈夫ですよ」ニッコリ 照「うん! ありがとう京ちゃん!」ダキッ 京太郎「て、照さんっ?!」アセアセッ 照「京ちゃんの匂いだぁ……」スリスリ 京太郎「……あ、あの?」 麻雀部員一同「……」ジィーッ 京太郎「あっ」 麻雀部員一同「何コレェェェェ!?」ガビーン 京太郎「ですよねぇぇぇ!」 163 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/22(木) 23 14 23.78 ID 8fk/z3Wjo [11/14] ザワザワ ガヤガヤ 照「……んー」ギュゥゥ 京太郎「あの、照さん? 少し離れてくださいませんか?」 照「いや」 京太郎「そうですか……」 菫「……本題に戻ってもいいか?」 京太郎「俺は気にしませんので、どうぞ」 菫「すまない。まさか君と照が幼馴染だとは……」 京太郎「幼馴染というかストーカーというか……」 照「お嫁さん?」 京太郎「無いです」 照「むっ」ギュッ 菫「ほら照。ポッキーやるから静かにしてろ」 照「いらない。京ちゃんがいるから」ギュゥゥゥ! 誠子「!?」 淡「テルがポッキーを食べないなんて……」ガタガタガタ 堯深「天変地異?」 菫「そこまで思わせる男か、須賀京太郎」ジィーッ 京太郎「(昔だったら無理やりポッキーゲームをやらされてたな)」トオイメ 照「あー、生き返る……」ミョンミョンミョン 宮永ホーン「」シャッキィィィン! 堯深「ぉぉぉお!」マジマジ 淡「すごい! あんなに鋭い角初めて見た!」 誠子「恐ろしい……!」 ____ ´ ` 、 / ;r─‐ ;r─ 、 \ / / ∧ `、 .' ' i i| ! | | |i |l |l | | i i| i|人| | 从 儿;;八| | | i| i| /モテ モテハ | | i| i| , i| i| | .八 八 u リ リ | ヽ/ i ... r ュ ,.イ }/i | | i > <| l i i | |-=''" ノ 人 `'=-| /、 ト=======/ \ /⌒\ ハ / /⌒ヽ、 菫「あの、いい加減に本題に入らないか?」ズーン 京太郎「はい。そうしましょう」ズーン 175 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/22(木) 23 26 47.80 ID 8fk/z3Wjo [12/14] 菫「かくかくしかじか」 京太郎「なるほど、淡が部活をサボったことで俺を呼び出したんですね」 菫「ああ。それに、聞く所によると君はアイドル候補生だそうじゃないか?」 京太郎「あ、そうなんです。たまたまスカウトされちゃって」 菫「(たまたまだと!? やはりコイツは天才なのか……?)」ゴクッ 京太郎「でもまだまだ新人で……」 菫「いや、そこはいい。ただ知っての通りウチの大星は将来が期待される選手だ」 淡「イェーイ!」ブイッ 菫「素行はアレだが」 京太郎「あははは……」 菫「それに君も、結構有名な事務所にいるそうじゃないか?(まずはそれとなく……)」 京太郎「そうですかね? 社長はいい加減だし、結構事務所は汚いですよ」アハハ 菫「あっ!?」ビキビキビキッ 京太郎「ひぃっ!?」ゾクッ 堯深「」ガタガタガタガタ 誠子「な、なんだったんだ今の……」 菫「(し、しまった! 落ち着け、今のはちょっとして身内ネタだ)」グググッ 京太郎「ひ、弘世さん?」オドオド 菫「な、なんでもない! 気にしないでくれ!」アセアセ 照「???」 菫「(落ち着け……落ち着くんだ)」ゴクリッ 京太郎「とにかく、俺の事務所はたいしたことないですよ」 ~~~~その頃咲ちゃん~~~~~~ / / \ / / / / | | ヽ / / /-/=/.,,_ / / | ', ヽ\ / / // / / / /|ヾ/| || l ∧ \ / l //| /|/ / / / / / / | _| | ヽヘ \ /イ | // |.z===/ // / / |⌒ト、、| | | ', \ | |/ ィ| ト|彡'´彡三ミヾ / / | /| ト、! | l  ̄⌒>ーァ | |/ /! | || / ⌒ヾ}} // /_ | /| / |\ \ \/ / // { | | | ヾ_ノノ /_/ ''≧三 /// / /ト | \ ヽ l / /./ V \| ヾ 彡'´  ̄........... / '⌒ヾ;ヾ.// /./ ! l \ ヽ { | |l \_{ ヽ.. .... ... .. |ヾ、_ ノ} }}/. / | | ヽ \} | |l |八 , ゝミ 彡' 〃// l ヽ { | |l r─- ._ . .. ー‐ '´ j \ ヾ l | ! ヽ | }) /ノ从 / \ `ミ, ', ヾ 、 | ヽ ヽ.__ / 人 |/ \`、|ヽヾ 、 | \ _,. < /\ V | \ ト > -‐ ' ´ 彡' { 何この違和感 190 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/22(木) 23 38 14.14 ID 8fk/z3Wjo [13/14] 菫「つまり、私が言いたいのは将来が期待される大星とアイドルである君が仲良くしているのは問題ということだ」 淡「えー?! なんで? 別にいいじゃん」 菫「お前は良くても、須賀君の迷惑になるだろう?」 淡「うっ!」 京太郎「確かにスキャンダルですね」 菫「ご名答。そこで、だ」ゴホン 京太郎「はい?」 菫「(自然に……自然に……)私はもうすぐ卒業だ。プロへの内定も決まっているし、学業だっておろそかにしていない」 京太郎「???」 菫「わ、私なら君を手伝うのに適役だと思わないか!?」バーン 京太郎「へっ?」 虎姫「「「「は?」」」」 菫「……(い、言った!!)」ドキドキドキ 京太郎「……」 菫「(ど、どうかな?)」ワクワク 京太郎「いや、そもそもお手伝いとか募集してないんですけど?」コンワク 菫「え?」 京太郎「それに、プロへの内定が決まってるなら尚更スキャンダルダメじゃないですか」マジレス 菫「」 京太郎「というかいきなり何言ってるんですか?」セイロン 菫「……」 ガシャアァァァァ! ガクッ! 菫「ふぇぇ……」ウルウル 京太郎「うぇぇぇぇえええ!?」ガビーン 虎姫s「「「「」」」」ポカーン 211 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/22(木) 23 50 09.35 ID 8fk/z3Wjo [14/14] 京太郎「ど、どぇぇ!?」 亦野「弘世先輩! ほら、チーンしてください!」サッ 菫「す、すまない……」チィィン 照「面白かった(小並感)」 淡「これどういうこと?」 堯深「多分こういうことだと思う」 帝王ブログで淡が須賀君と一緒に写ってる! きっと須賀君があわあわに協力を申し出たのかも! それなら須賀君を手伝えば帝王に会える? だけど正直に言うのは恥ずかしいなぁ よし、それとない話題で切り出してみよう! 堯深「見事に玉砕ですね分かります」 淡「うわー」ドンビキ 菫「し、仕方ないじゃないか……! 会いたかったんだ!!」エグエグ 淡「いやいや、開き直らないでよ。正直ファンとしてサイテーじゃんそれ」 菫「」グサッ 京太郎「え? 社長のファンだったんですか?」 菫「そうだよ!! 大ファンだよ!! ファンクラブも入ってるんだ!!」 照「……気持ちは分かる」 菫「だけど、分かってたんだ。こんな私が……帝王に会おうだなんて」 京太郎「……」 菫「それでも……仲良さそうに映る淡を見て、私は……」ギュッ 京太郎「弘世さん……」 コンマ安価↓3 00~29 京太郎「ダメですよ、そういうの」バッサリ 30~79 京太郎「なんか、嬉しいな」ポリポリ 80~99 京太郎「なーんだ! そういう事だったんですね!」ポンッ 235 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 00 00 57.64 ID RMeVJF0to [1/12] 京太郎「なーんだ! そういう事だったんですね!」ポンッ 菫「え?」 京太郎「じゃあ今度一緒に事務所に行きますか?」 菫「はへっ?」 京太郎「サイン、俺からも社長に頼んでみますよ!」ニッ 淡「え? そんなことしていいの!?」 京太郎「あのな、勝手に着いてきたお前が言うんじゃねぇっての!」ビシッ 淡「あいたっ?!」 菫「あ、でも……私は、君を騙そうと……」 京太郎「……菫さん」 ポンッ 菫「あっ」 / / | | | | | l l | | | | | / / | |__ | | | | | l l /| | | | |. /// | |\ |‐\八 | | | |__,l /-|‐ リ リ | | / / - 、 | x===ミx|‐-| | `ー /x===ミノ// / ∧{ / | .八 _/ { { 刈`| | l /´{ { 刈\,_| イ /ー―‐ ..__. / / | |/ \{^ヽ 乂辷ツ八 |\| /' 乂辷ソ ノ^l/ } / . . . . . . . . . . `「⌒ .. // /| l、 ー‐ \{ | / ー‐ j/ /}/ . . . . . . . . . . . . . .| . . . . . / _,/ . ..| | \ ! j/ ′/ . | . . . . . . . . . . . . . . .| . . . . . . / . . . . { |\ハ_, ノ ,___/{ . .| . . . . . . . . . . . . . . .| . . . . .∧. / . . . . . . . ′ | . .|\圦 / j/l/. . ′ . . . . . . . . . . . . . . . ./ . . .∧. /. . . . . . . . . . ′_,ノ⌒ヽ | 、 、 _ -‐' / . / . . . . . . . . . . . . . . ./ . / . . / . /\ . . . . . . r‐ ' ´ ∨\/ ̄ )  ̄ ̄ / /. ./ . . . . . . . . . . . . . . / . / . . ./ . . / . . . . . .\ . .ノ ----- 、 ∨/ / 、 / ,/ . / . . . . . . . . . . . . . . / . / . / . . . . . . . . . . . . . / ‘, ‘, ./、 \ / /. . / . . . . . . . . . . . . . . ./ . // . . . . . . . . . . / . . . . .{ ---- 、 ‘, } / . . } ̄ \ ̄ ̄ ̄/ ̄ / .{/ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . -<⌒ . . . . . ./ . . . . ./ ‘, ‘,「l /⌒^\________/}/ . . . . . . . . . . . . . . . . . /´ \ . . . . / . . . . . .{ . . ‘, 人U{ . . . . . . .| \ / .| . . . . . . . . . . . .―‐┐ / \ . . . . . . . . } -- /\ . ノ r/ / . . . . . .| . . . \ ,/ . . . | . . . . / . . . . . . . . . . . ./ 京太郎「ファンを大切にするのに理由がいりますか?」 菫「……」ドキッ 京太郎「こんなに想ってくれるファンをないがしろにするなら、そんな社長蹴っ飛ばしてやりますよ」ニカッ 菫「あ、うっ……//」 照「京ちゃんのファン一号は私だからね」フフン 淡「でもサイン一号は私だよ~」ニヤニヤ 照「殺してでも奪い取る」ギュルギュルギュル 淡「はぁ? やれるならやってみればー?」 誠子「こらこら、やめとけって」ガシッ 淡「むぅ」ムニーッ 京太郎「だけど、こんなこともうしちゃダメですからね?」 菫「……うん」コクリ 京太郎「これからも、社長を応援してあげてください」ニコニコ 菫「……帝王が君を選んだ理由、なんとなく分かったよ」フフッ 京太郎「え?」 菫「ありがとう、須賀君」ニコっ 254 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 00 17 21.43 ID RMeVJF0to [2/12] 【京太郎のアパート】 煌「そんなことがあったんですね」 フン! フン! 京太郎「色々とビックリしましたけど!」グググッ ググググッ 京太郎「やっぱりこの仕事目指して、よかったと思いました!」ググッ 煌「その心意気、実にすばらっ!」ジーン 照「頑張ってね京ちゃん」 京太郎「……」ピタッ 煌「おやこれは宮永さん。お久しぶりです」ペコリ 照「どうも」 京太郎「い、いやそれよりも……どうしてここに?」 照「……」ニヘラ 京太郎「いぃぃぃやぁぁぁぁぁ!!!」ズッテン 煌「あっ、途中で辞めたので100回追加ですね」ニッコリ 京太郎「」チーン 照「お菓子もある」ポリポリポリ 256 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 00 19 12.74 ID RMeVJF0to [3/12] 【菫の部屋 帝王ポスターだらけ】 菫「……ふんふ~ん♪」カチャカチャ コトッ 菫「うん……よし!」 コンコンッ 菫「!?」ビクッ サッ 写真立て「」パタンッ ガチャッ 弘世ママ「あら、何やってたの?」 菫「勉強……」 弘世ママ「関心ね……ってあれ?」 菫「!」ドキッ 弘世ママ「この写真立て、確か帝王の奴でしょ?」 菫「そ、そうだよ」 弘世ママ「掃除してる時に倒したら、いつも怒るのに……」スッ 菫「ダメっ!」バッ 弘世ママ「え?」 菫「……な、なんでもないから!!」グイグイ 弘世ママ「え、ええ?」 ガチャッ バタンッ 菫「……ふーっ」 こればっかりは、まだ見せられないな 菫「……」カチャッ 写真立て「京太郎の写真」←みんなで部室で取ったやつの拡大 菫「いつか……この部屋を占領仕切ってみろ」ツンッ パタンッ 菫「ふふっ」 【須賀京太郎のファン】 宮永照 ←New! 弘世菫 ←New! 282 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 00 33 06.14 ID RMeVJF0to [4/12] 【翌週 白糸台 京太郎の教室】 キーンコーンカーンコーン 京太郎「腹減ったぁぁぁ」ギュルルルル 淡「何騒いでんの? もうお昼休みじゃん」 京太郎「いや、だってよ。お弁当これだぜ?」パカッ 野菜ギッチリ「」ミッチリ 淡「……馬? というよりうさぎ?」 京太郎「最近筋トレのしすぎでガタイがよくなったからさ……野菜でバランス取るんだって」ハァ 淡「あ、じゃあ私のお弁当と半分こする?」 京太郎「え? いいのか!?」 淡「いいっていいって。隣のよしみじゃん」ニッコリ 京太郎「淡……」ジィィィン 淡「それじゃあ、見ておどろけー!」 ¨ ̄ ̄ ̄¨ 、 / _/ ̄} ̄`ー-、 / ./ /{____ }⌒ _ \ / ./ /└.//-‐ /l \ \ | |. /'‐-// |. / .i-‐''\ \ / .| {.〃⌒ヽ |/〃⌒ヽ | | 》 // ./| |.{i. (^ノ i} {i (^ノ i}リノ / -‐=ニニ二二二二二二 / ./ | ヾ 二ノ ヾゝ.イ| / <じゃじゃーん!. / / ./ ∧ ∧ 丶 フ | |r,人 (( // ./ / \. \┌--‐ /「/^i \. ヽ /. / ./ / ‐-┐ヽ. / { ヽ\ 二二二ニニ==‐ /.. / / 〈 -==} i} } .}\\ ヽ / // / ∧ } // ̄\/ / / \\ ノ / /. / / /∧{ {.{\. \/ / \\ / / ./| / //└-= \\ / \\ ( (. | / / ∧ 〉 \/ ) ) ヽ } / ̄{{__ .// } / // \ / . \.. ´ 《∨ / / .| . -===={ }=r‐-==‐-┐ ノ {/\ / / / ̄ ‐- -‐=='´ ∨/ ‐-‐ / / } < i/ ∨/// / / | \ i ∨//// { /‐-===┐ | \ ∨// ヽ../ } | /\ |-‐  ̄ ̄ | /| \__ -===┘  ̄ ̄| / \ |. / ,. ` | | / ,. ` |. |. rr/ ` |. |. / {冂./ | | / / } |. {{. { {二二二ヽ_. \__〕 {_____〕 京太郎「え? それが昼飯?」 淡「うん。そうだけど」ペロペロ 京太郎「……半分こって?」 淡「はい、あげる」パシッ 京太郎「いらねーよっ!!」 ズルをしようとしたのが間違いでした。ごめんなさい、煌さん…… 安価↓3 1 麻雀部に行く 2 今日は事務所に行く(菫さん同伴) 3 まっすぐ家に帰る(そのレスのコンマが50以上で淡が着いてくる) 294 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 00 41 28.03 ID RMeVJF0to [5/12] 【芸能事務所 アクセル1】 ガヤガヤ ザワザワ 菫「」ガッチガッチ 京太郎「ということで、友達を連れてきました」ニッコリ 社長「へー。君が弘世さんか、話は聞いてるよ」スッ 菫「わ、わわわわわ私は、し、ししししししらいとだいのののの!」ガクガクガクッ 社長「随分と個性的な子だね」ハハハ 京太郎「いつもはもっとクールなんですけど」 菫「ずずずずずっとだ、だだだ大ファンで! 最初にす、すす好きになったのは、た、たた玉藻で!」 社長「もしかして、緊張してるのかな?」ミミモトデ 菫「ひゃぁぁぁぁぁ!?」ビクンビクンッ バッタァァァン! 京太郎「弘世さん!?」 社長「あぁ、やりすぎちゃったか」 菫「」ブクブクブクブクッ 京太郎「声の力ってすげー!」 社長「君も修行すればすぐにできるよ」 京太郎「いつか教えてもらわないとな」ウンウン ガチャッ 竜華「待たせたな! 今日も頑張って……」 菫「」チーン 竜華「またなんか変なのがおる!?」ガビーン 煌「お約束ですね、すばらっ!」 選択安価 ↓3 まずはアルファベットだけ選んでください A営業に行く(実力により成功率上昇) レコード会社 ドラマオーディション 麻雀イベントに参加 B仕事する(仕事を成功させれば営業が増えます) 雑誌モデルの仕事 Cレッスン 各種パラメーターを上昇させます 316 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 00 49 41.65 ID RMeVJF0to [6/12] 京太郎「実はかくかくしかじかで」 竜華「なるほど……って、何やってるん!?」チョップ 京太郎「あいたっ!?」 竜華「ファンの子を事務所に連れてくるなんて、プロとしての自覚ないで!?」 京太郎「いや、でも知り合いですし」 竜華「それでもや! 公私の区別はちゃんとつけんとな」ゴゴゴッ 京太郎「はい……」シュン 竜華「……でも」 京太郎「え?」 / / / // ´ ̄ ヽ / / / | l | | . i. / / | / / > ´ /, ′ | l | | . l / /... | i /ァ===ミ、 ヽ /イ . j_| | . │. ′. リ、 ;《 ん干ハ\ 〃 j\ イ / . /|. / . / ∨ | { ト ノ ' ,ノ / ヾ }/} \ __/ .′ ′ { ヽ{ ゝ こソ =ァ=/ / ソ/ / \ / / ! ∧ 。 ん干ハ㍉ / / ヽ.′ ′ |... ∧__ . ' .' . { ト ノ ′|} / / /// . i|.. | { 、 ゝ こソ //彡 //..... i|. |∧ ヘ / / ノ... i| l ∧ 「 、 . ' .' .° ′ノ┬=ァ ´ i| | / . ` -- ′ , イ / / / j| l / \ / / // j| |/ 丶 ___,,.. イ ../ / i| ト / / i| ../ /-=ニニニム {ニ\ / / i| . ,′/ 竜華「ファンの子を大事にしたところは褒めたるわ。偉かったで」マッカッカ 京太郎「竜華さん!」パァァァッ 煌「青春ですねー」ズズーッ 社長「この玉露高かったんだよ」ハハハ 菫「」 竜華「ほな、今日もレッスン頑張るで!」 京太郎「はいっ!!」 選択安価 ↓3 1 容姿 2 雀力 3 歌唱力 4 演技力 338 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 00 56 57.87 ID RMeVJF0to [7/12] 竜華「今日も容姿のレッスンや!」 京太郎「容姿のレッスンしかしてない気がするんですがそれは……」 竜華「歌と演技はデビューに間に合わへん! 今やれることをやるんや!」バーン 京太郎「」 煌「まぁ、その通りなのが悲しいところですね」 社長「容姿が一番手っ取り早いしね」 菫「う、う~~ん?」パチクリ 竜華「体型や肌の調子なんか普段やっとるから、今日もメイクと髪型、服装でいくで」 京太郎「オッケーです!」 竜華「ほな! レッスン開始!」 京太郎「うぉぉぉぉ!!」ダダダダダッ! 竜華「(あの2chのアホどもを見返したる!)」ゴゴゴゴッ コンマ安価↓3 00~29 菫「なんだこれは……?」 失敗 30~89 煌「なんにせよすばらっ!!」 成功 +3 90~99 京太郎「どう、ですか?」キリッ 大成功 +5 369 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 01 05 14.15 ID RMeVJF0to [8/12] ――数十分後 竜華「完成や……!」ハァハァ 京太郎「お、俺? どうなってます?」ドキドキ 竜華「会心の出来や……!」 京太郎「それは楽しみだなぁ」つ鏡 , . ' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `丶、 / . . . . . ./ . . . . . . . ./ . . . . . . . . . . . . . . . .\ / . . . . . . . / . . . . / / . / . . ./ ./ . . . ./ . . . . . . .\ / . . . . ./ . . / . . ./ /. . . .//// .// . . .//! . . . . ヽ . .ヽ .' . . . .! . l . . . ! . . / . // . . . //// . // . . . ///! | . . l . .ヽ . .'. | . | . .l . .| . . .| . / . // . ,∠/// . // . . ./// l .l . . .l . . . l . . 丶 | . l . .| . .| . . .|/// /ーァ-/ . // . ///___l .l . ./ . . / . . . トヽ / /! . .l . .l . . .l弁≠ミftッ、/ ///.,//-‐、ヽ∨ . ./ .{ヽ . .'.. /イ .l . . ! . .! . . .ト込佖zクイ≠、/'´ ,'/ィz=≡ミ,/ . ./ . .l \', /´/ /l . . { . .'. . . .! { ´ゝ仗劜〉' . / ./ . ! ヽ ノ´ ト. .`r、ヽ . ヽ . 〉  ̄/ .ノ . / . . .! | ! . .|l ヽ丶 . \ _´ //、 . ./ . ハ .{ i | . ノ\'\`‐-ヽ -´‐─` / / /| / ヽ! ,-ヘ ̄ヽ───── リ /| . ./ .了ヽ  ̄ /ノ!/ ̄ ̄ ̄ ̄| ', ', j/ j ./ .ハ .`、 丶、 ∠ . . イ / .l | | ノイ ./ j . ..トヽ > 、_ イ .r '´ ____ ノ-‐ | | | j/ ノ从|__r───‐/ノ / ̄ / / ̄ ∨ (_| | /, ─| | ̄ ̄/ _/ / / /  ̄l│ | (/∧ | | r/ // /___ / __/| | | / |/、Y/ | | ./ // /|└┤ ./-‐´/ . .| | | ム≠´ |}}〈〉{ |r┴ ´ ∠.ノ| | / / / .ヽ!_!/ . / / ヽ∨/|`¬'´ | !/_/ / / / // / .弋ノ{}フ| | | | . ./ / / / / 京太郎「ってえええええええええ!?」 煌「京太郎様!!」バッ 社長「こりゃまた驚いた……」 菫「……誰だこのイケメン?」キョトン 京太郎「お、俺ですかこれ!?」 煌「あぁぁぁ!!」 社長「どんな魔法を使ったんだい?」 竜華「ウィッグつけて凛々しいメイクしただけや」 京太郎「う、うぉぉぉ」カンゲキ 煌「なんにせよすばらっ!!」キラキラ! 容姿が上昇した! 菫「って須賀君か!?」ガビーン 京太郎「ひどいっ!」シクシク 384 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 01 12 45.72 ID RMeVJF0to [9/12] 京太郎「これは凄いですよぉ」ガタガタガタ 菫「ジャ○ーズに居ても違和感が無い……」 竜華「当然や。元の素材がええからな」 煌「すばらっ! すばらっ!」パシャパシャ 社長「実にいいね!」 竜華「ほんじゃ、次は服装やな」 京太郎「今日こそはちゃんとした服でしょうね?」ジトーッ 竜華「馬鹿にせんといて」 煌「ではこちらで着替えでください」 京太郎「分かりました!」テクテク (京太郎着替え中) 菫「なんだかワクワクするな」ドキドキ 竜華「さて、どうなるか」ジーッ シャッ 一同「!!」 京太郎「あのー、これ」 コンマ安価↓3 00~29 菫「ほんげぇぇぇぇぇ!?」 失敗 30~89 煌「ふ、ふぁぁぁぁぁ!!」 成功 +3 90~99 和「いやぁぁぁぁぁぁ!!!」 大成功 +5 409 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 01 19 20.05 ID RMeVJF0to [10/12] 京太郎「これ、明らかに間違ってますよね……」 一同「」ガタガタガタガタガタ , ' ; ;  ̄  ̄  ̄`丶、 '. _r゙ejⅱ,.ヘi^ビ、,,-―、!、 ヽ ' _,{_(Yj、。ソ@ノノトjヾニヽ,-,-=ニヽ ヽ /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\、./'{_r7`ト、'"ヽ、 `、 ◯/. /. . `i"ゞヽ_jソ } f /--、 , /. /. . /. . ! i'"\_て,,...ノ_/`i '~_,,/~ ヽ i′ ′. . . /. . l、 、 \_ 入_ ,ノr'" `、 | i ! /. . /. j ∧ 、\゙ (⌒) 7,-、 ,、ィ|' , 、 | l . l /| ! /} ム≠fト、(こ○こ)Oう ゙ヾ、 . ' , 、 | | |kl | { }/ ィ代fiツ ‘ーヘ_ノ ‘ー’ ', . ヽ 、 l i{ ト、 ゝ㌘f沁 ′  ̄ | / / 丿 |ヘヽ 、 、_ ', ヽ 、 爪 l ヽ 丶¨´ } |/l/◯ ト!|\_ ', ` 、 ノ ヘ. .トハヽ ` _ _ ノ/ トヽo ヽ. ''ー' \ `、 ´ _ノ \ !. .>  ̄` イ。0°´ ̄ 、 \ \ メ丿!ハノl  ̄o◯ / ', \ \o◯ ,.-‐ ニ二二二フ/´  ̄ ' ', \ \ ,-―、. , イ. 、_/ .ニ二二二フ │ ', \ \ , ,-=ニヽ 7'"ヽ Г _ =======" / ̄` ', ', \ \ , l''"/'{_r7`ト、'"ヽ、 / !=ニニ厂"/, -'ア/ / ̄`ヽ l / \ \ ニ~ ll `i"ゞヽ_jソ } f /--、 ,′.ヘ__〃 "/ / . ヽト、!ヽト、!ヽト、!ヽトヽ \ . ヾ_i'"\_て,,...ノ_/`i '~_,,/ニ_ ,!.ト / / ./'ヽ ヽト、!ヽト、!ヽト〉 、\ \ ,-、 l\_ 入_ ,ノr'"r..┤ l./( / / / У l 、 \ てOう ~7゙ー'" 7`i"ル,、ィ(⌒) /⌒!、 ,l / / !ヽ l \ \ ‘ー(⌒),,-、 |ゝレ(⌒)゙(こ○こ) .|=ニヽ、 / / 八l |\ \ \ (こ○こ)う ,-、 こ○ ‘ーヘ_ノゝ ,ノ \ ヽ| / .|/l | ‐ - --\ \ ‘ーヘ_ノ‘ー’てOう,-、 ヘ_ノ-(⌒)=二 、 丿丿! / / | |´ ,'' /(こ○ ‘ーてOう lメ~(こ○こ)、、"'''‐'´イ 、_j_,/ / ! | ,' `\ ( (‘ーヘ_ノ| ノ ‘ー’ヽ__ノ‘ーヘ_ノ->, イO ` ‐ ‐---ト、 |__ ,'! ) ) 巛( (彡r'|//⌒ソ! / /``'ー - _ |  ̄~' ,' \ ( /( 彡) )巛从彡 !/ / |  ̄ ` ー- / ,' \ ) ) 巛( (´ ミミ |! | | . Ζ(⌒)ヽ∴  ̄ ‐- ,' ソ 《 ) ) 彡 |! | ,(⌒)(こ○こ)l ./~ ̄"'''‐-、 ,/ / / 巛 |! .__(⌒) ̄@(こ○‘ーヘ_ノ|∴,ノ. ̄ \ ( /( 《 _ ゝ'⌒ヽヾ@(、 l ‘ーヘ_ノ、_ノゝ \ ) ) '⌒'@ ∴@@ .l @∴ル∴ノ " \ ( ( @@ ,-、 '@@@. !| 、 _,,,ノ \ 菫「ほんげぇぇぇぇ!?」ドヒュゥゥゥン! 竜華「」ブクブクブク 煌「」ハナジダラダラ 社長「……//」ポーッ 京太郎「え? 何この反応?」ビクッ 竜華「な、なんでウェディングドレスやねん!」ガバッ! 京太郎「え? 竜華さんじゃないんですか?」 竜華「ちゃうわ!!」 煌「じゃあ一体誰がこんなGJな……いえ、こんなことを?」 社長「須賀君、やはり君は女装で……」 京太郎「お断りします!!」 照「京ちゃん可愛い……//」ニコニコ 失敗した 426 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 01 28 11.21 ID RMeVJF0to [11/12] 【京太郎の部屋】 京太郎「酷い目にあった」ゲンナリ 照「」タンコブ 煌「似合ってましたよ?」 京太郎「嬉しくないですって!」 煌「男の子はそういうものなんですね」クスクス :_,. -─……─- : . ´........................................................\: :/.......................|........ト、..............................ヽ: : /....................| |...i|........| \...........|....|............:/.........../ .....|.._|_八......| \__....|............i : ̄ ̄ ̄|...|....| [ \| \|....|............|: :|...|....|┬─┬ ┬─┬ |............| |...ト..| 乂 ノ 乂 ノっ|............|: :i|...|....| |............|: ||...|..人 , _ 人.......l..| 八Λ.....> _ . <......../|/ \|\_,ノ⌒ 〈___/ ⌒ ‐-ミ ;/ ̄ | \ ∧ / / / \; / | \ ∨_/ / ハ :/ \ Χフ / /  ̄/ Τ  ̄ ',; ;\ | 〈 ∧ 〉 | / 照「京ちゃんがアイドルと聞いて、私なりに応援したのに」シクシク 京太郎「俺は男性アイドルになりたいんですっ!」 照「え? アイドルって女の子がなるものじゃないの?」キョトン 京太郎「え?」 照「え?」 京太郎「もしかして……だから女装を?」プルプル 照「うん。女の子になりたいのかと思って」ポリポリ 京太郎「……」 照「オカシウマー」モグモグ 京太郎「……」 げ ん こ つ 照「」チーン 京太郎「照さんのバカ……」メソメソ 煌「これはすばらくないですね」 カンッ! 490 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 22 13 01.43 ID Yb8XUrJio [3/8] 判定はあくまで反応が変わるだけで、ステ上昇とかじゃないです まぁ印象はよくなるかもだけども 【期待は】「アクセル1を語るスレ」part18【無駄なの?】 326 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID 2AkocHan2 今日は中々更新無いわね 327 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Yokoyari1 更新は無いのに3スレ以上伸びているのか……(困惑) 328 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID uTaChamBer デビュー近いからねぃ、しょうがねぃ 329 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID anTenAcuP ↑ 暴れないでよ、暴れないでよ…… 330 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID kIkaNjYuU え? 何この流れは…… 331 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID HayariN28 ウフフフ、早く会いたいぞ☆ 332 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID anTenAcuP 最後の更新があの家族写真だなんてあんまりですわ…… 333 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID TokiTokii あの家族写真何度見ても笑えるんやけどwww なんやっけ? ほら、あのアメリカのドタバタドラマ? アレに似とる 334 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID RedLeGend ↑ フルハウス? 335 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Lu/OosIba ありゃスッゲーファミリーですね 336 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID yuuki+Aoi フルハウスって何? 337 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID OpPekEten クッソwww フルハウスまた見たいwwww アーアーアーwwww 338 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? 12.22 ID osero/ka2 そろそろ例のコピペ↓ 339 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? 20.34 ID kIndaIchi アーアーアーアー アッーーー! ウェネバハぺツー デットビーティー ユーメーナ ペーパボーイ イーベンティービー ナゲットレバヒユ ソバニチョウノプリーン ソーウォー コンフューズニーーーン クラーズ ニーダン ネーバスィーン (チェーイ) ノバー ノージョーチュー デモニドー ボーエンシュンワイチューニスパー ドンステーヨー ドゥリーソンツウゥーー エビウェイユーロー エビウェーイ イザハー イザハー アキーノホン ホンチュー エビウェイユーロー エビウェイ イザ メイス サンバニドゥ ニージュー エビウェイユーロー ゥロシャーペーン ロードノーン クライドゥ ウエイジュー トュケピドゥ オーーン エビウェイユー エビウェーユー オーーン ドゥビドゥ バッバダー 340 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID CraZyCaR ワハハー 341 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID TokiTokii クッソワロタで 500 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 22 25 40.54 ID Yb8XUrJio [4/8] 342 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID yuuki+Aoi 関係無い話はやめようよー 343 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID hizamakur せやで、ここはアクセル1スレや 344 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID haSSyaku/ 早く更新来て欲しいよー 寂しいよー 345 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID SteaLthMO 【速報】ブログ更新【ヤバイ】 346 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Yokoyari1 キター!! 347 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID yuuki+Aoi 早く見なきゃ! 348 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID aRoUnD/40 え? え? え? 349 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID OpPekEten え? また新人? 350 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID osero/ka2 髪形違うだけで前と同じ新人じゃないか? はぁ!? 351 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Lu/OosIba アンビリーバボー 信じられません 352 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID haSSyaku/ ちょーカッコイイよー!! 353 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID anTenAcuP これ? 合成とか加工じゃありませんの? 354 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID HayariN28 頂きます 355 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID aRoUnD/40 え、ドストライクなんだけど? ど真ん中なんだけど? 356 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID iKeDaAcaT 勘違い臭が酷い、ゾンビかっての! だし! 357 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID KuchiBetA デビュー前で垢抜けてきたのか? それにしてもしかし…… 【掲載された京太郎の写真】 _- ‐  ̄ ` ‐ 、 , ' ´ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .`丶、 / . . . . . . . . . . . . . . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . .`ー、 / ./ . ./ . / . . . . . . / . . . .ヽ . . . .', . . . . .ヽ . . .ト、ニニ=─ / . . ./ . / . // . . . . ./ . .ハ . . . \ . .| . .i . . .ヽ . .\___, ./. . . / . /. .// . . .//', | ヽヽ . .\', . .|ヽ、. .\ . . 、-‐´ (__ノ . . . / . ./. . .l .| . . . | l|_,,|l=弋ヽ、 . . .| . . .l. .ヽ . . .\ .\__/ . . . .| . . .| . ./| |{ . . . .l| |i}_|!∠ヽ=ミ,' . . ,' . . .ヽ. . . .\__`ー、ー─ ´l. . .l . . .l .,'__|l、ヽ . . .{ {彡rて フ )7 . ./ .r 、. . .\‐-、< ̄ヽ |. .| . . .|i仁_ヽ、',ヽ ヽノ,ゝ‐´ ̄¨,' . ./ ./ l|. . .`ー、\  ̄ ̄ヽ l . .| .| . . .ヽ {f_rラ} \`、.__ /. ./ .,___ノ_ . . . . . .ヽ` ̄ ノ . .l .| l . . . .ヽゝ'¨´ノ `ヽ ̄ /.ノ .イr───、ヲ─、 ̄\ /´} .ハ l |ヽ . . .',ヾ、_ヽ, /´/./ .| | } | ̄\\ ´ ノ/ },'i| . lヽ`ー、__ 、-‐-、_ / /}ノ{ { | | /| \\ ノ' ノ| .ト | . .l .ヽ` `二 ̄ /' /リ}} }}rヽ|r‐、 ヽ)-‐ー ´ ̄ ,' ノヽヽ |ヽ . `丶 /__|¨// ,、 // 《〈〉ヽ}-‐´ / ̄ / ヽ、l. ./l/} .ヽ... イ /ヘノ | | / \l / / ._-‐‐‐|/ |!|_}ノソ', |イ,‐─' ´ /ヽ / ,' / // リ リ/ | / ̄/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`i / l / / / / イ  ̄ ̄} | // / \ / / ̄ヽ / / -‐‐ ̄ ̄ ̄ ̄{ / / / - ´ > / r´_ ̄7 / { / ̄ ヽ ´/ -‐ \ノ /ヽ,' l / / _/ _ \ / / / // ヽ / \ } \ ヽ 516 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/23(金) 22 39 27.62 ID Yb8XUrJio [5/8] 358 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID TokiTokii 加工乙 359 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID hizamakur どう見ても天然物やろ 360 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Waka/LoVe すてきです 361 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID sHadeMooN よく見てみろ塵芥ども。肌は荒れているし、髪をクシャクシャにして枝毛を隠している 奇抜なメイクで小細工などとは、片腹大激痛!! 362 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID TeMpTress でもカッコイイんだな、これが 363 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID YAnTeruru デートしたい 364 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID SteaLthMO そもそも変わりすぎっすね、これ 365 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID OpPekEten イメチェンってレベルじゃねーぞ!! 366 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Lu/OosIba クワイエット 最初は動揺しましたけど、落ち着けばなんてことはないですね 367 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID KuchiBetA 結構頑張ってるんだね だけど361の言うようにメイクでごまかそうとしているのが見え見えなのが悲しい まだまだこれからなんだろうけど、努力は評価してもいいんじゃないかな? 368 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID anTenAcuP うちの執事といい勝負ですわ…… 369 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID yuuki+Aoi これで演技力があれば……ファンになるのになぁ 370 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID HayariN28 もう待ちきれないよっ☆ 371 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID koSI+MIZU すがくーん!す、すーっ、スガアアー!!スガーッ!! 372 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Waka/LoVe うえやじるし それしってます 373 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID 2AkocHan2 悪くは無いけど、やっぱりただの上級レイヤーにしか見えないのよね 374 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID TokiTokii マジレスすると元が微妙だったからよく見えるだけや 実際そんなには変わっとらん 375 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID CraZyCaR ワハハー、ジャ○オタを舐めないで欲しいなー 376 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID kIndaIchi 面白くなってきたねーwww
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4315.html
あらすじ:女子がIH優勝後なんやかんやで居場所が無くなり学校に行かなくなって引き籠り数年後 TV「今年の新人王は高卒1年目の宮永選手に決まりました」 京太郎(咲のやつ…) 京太郎(それに引き換え俺はなんだ…) 京太郎(高校も中退で、引き籠って…いや、考えても無駄か…) 京太郎(どうせ俺には何もできやしない、こうやって親のスネをかじるくらいしか…) ピンポーン 京太郎「チッ」 京太郎(誰だよ…)ガチャ 咲「こんにちは京ちゃん」 京太郎「咲…」 京太郎(ヤベ)ガチャン! 咲「ちょ!京ちゃん!?開けてよ!せめて話だけでも!」 京太郎「うるせぇ!いまさら新人王様が俺なんかに何の様だってんだよぉ!」 咲「違うよ…そんなんじゃ…」 京太郎「はっどうせ可哀想だとかって俺を見下して優越感に浸りに来たんだろぉが」 咲「いいから聞いて!」 京太郎「なっ…」 咲「京ちゃんだってこのままでいいなんて思っていないでしょ?」 咲「でもやっぱり中卒引き籠りニートが就ける職なんてなかなかない…」 京太郎(何も言い返せねぇ…) 咲「だからね!私のところに来ない?」 京太郎(は?) 咲「最近何かと仕事が来てて私じゃ管理仕切れないの…」 咲「それでその辺のスケジュールを管理する人を探していて…」 咲「どうせだったら知ってる人の方がいいし」 咲「私の…」 咲「マネージャーになってくれないかな!私が養ってあげるから!」 京太郎「んな戯言を!いいから帰れ!」 京太郎(んなもん男としてのプライドが…) 咲「今男のプライドがとか考えたでしょ!」 咲「いいもん、私は何度でも来るからね!」 咲「今日のところはこれで失礼するね」 咲「それじゃあ」スタスタ 京太郎(はぁ…) 京太郎(なんだよ、養うって…第一そんなもん、プライドが…) 京太郎(それに心の片隅で”それでもいいかも”だなんて思ってるのがムカつく…) 続きますん
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4313.html
京太郎「それでは宮永さん、次のスケジュールですが…」 咲「もぅ…京ちゃん、二人っきりのときはそんな言葉遣い気にしなくていいのに」 京太郎「けじめだよ、け・じ・め」 京太郎「ゴホン」 京太郎「本日13時よりCMの撮影、合間に雑誌の取材」 京太郎「それから18時からはリーグ戦となっています」 咲「取材かぁ」 咲「慣れないなぁ…」 咲「CMとかもっと可愛い人にやって貰ったらいいのに…」 京太郎「こういう試合以外での仕事があるってことはそれだけ人気があるってことですよ」 咲「うん…」 京太郎「それに」 ちゅっ 咲「っ/////////」 京太郎「咲は十分かわいいよ」ボソ 京太郎「では、現場に向かいましょうか」ニコ 咲「うん///」 カン!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3875.html
京太郎「えーっと頼まれてた買い物はこれで全部ですね?」 智葉「おう。ご苦労さん」 京太郎「切らしてた消耗品と明華さんのカフェオレとハオの中華まんとネリーのお菓子とダヴァンさんのラーメン……代わりにベビー●ターラーメン」 ダヴァン「最後!最後なんデスカ!?」 京太郎「いや、智葉さんが控えさせろって」 ダヴァン「サトハー!!」 智葉「お前……こないだの豚骨の苦情忘れたのか?軽い異臭騒ぎになっただろ?」 明華「アレは酷かったですね……」 ネリー「怪しいくらい安いの買うからだよ」 ハオ「アレは食べ物のにおいじゃないです」 京太郎「というわけでしばらく部室でのラーメンは駄目です。ベ●ースターで我慢してください」 ダヴァン「うぅ……こんな見かけと名前だけのラーメンなんて……日本人こういう見かけだけの物を…すいませんこれ大きいやつありマス?」 ネリー「早!一口しか食べてないよ!?」 ダヴァン「こういうラーメンもあるんですネ……」 ハオ「しみじみと言ってますけどお菓子ポリポリやってるだけでしょう……あ、京太郎。半分こしましょう?」 京太郎「いいんですか?」 ハオ「買ってきてくれましたし……はい、あーんして…」 明華「カフェオレどうぞ」 ハオ「む」 京太郎「あ、ありがとうございます」 明華「大きいタイプですからね。1人より"2人"で飲むべきです……本当はワインがいいんですけどね」 京太郎「日本じゃ未成年は飲めませんからね。前少しだけ飲んだことあるんですけど、ちょっと酔いそうになりましたよ」 明華「酔っぱらった京太郎くん……」 ネリー「おお……なんか怪しい感じ……」 京太郎「怪しいって……」 ネリー「よし!ネリーが買ってくる!」 京太郎「止めろ!お前なら確実にアウトだ!!」 ネリー「えー?」 京太郎「ただでさえちっこいんだから……ああほら、チョコ顔に付いてんぞ。じっとしてろ」 ネリー「んー……有料だよ」 京太郎「顔拭いただけだろ!?」 智葉「そろそろ練習するぞ」 ダヴァン「はい。あ、これの大きいやつ……」 智葉「後にしろ。部室の掃除すらまだ…」 京太郎「あ、やっときました」 智葉「あ?」 京太郎「後、卓の整備と牌譜の整理と、みなさん用のドリンクも冷蔵庫の中です」 智葉「……おう」 京太郎「それじゃ、俺監督に力仕事頼まれたんで行ってきますね」 ネリー「……優秀すぎてお金払いたくなるよ」 ハオ「おまけに顔もよくて」 明華「性格もいい。彼、紳士ですよね」 ダヴァン「後ラーメンもおいしい」 智葉「それはお前だけじゃないのか?」 ダヴァン「いえ、この前作ってもらったものが…」 ネリー「京太郎の手作り!?」 ダヴァン「イエス」 ハオ「羨ましい……」 明華「おのれラーメン……」 ダヴァン「私ラーメン違いマスヨ?」 智葉「なんとなく分かるからいい」 ハオ「……では、またいつものように」 ネリー「トップが京太郎と帰れる、で」 明華「負けませんよ?」 智葉「この前のトップのメグは外れろよ」 ダヴァン「ハーイ。ポリポリしてます」 智葉「それじゃ、始めるぞ」 京太郎がマネージャーになってから、明らかに臨海のレベルが上がったとか カンッ!!